イングラムはバックショットが良く似合う。
という訳で98式AV イングラムの完成品レビューです。
パーツなどの内容紹介はコチラ
ディテールも可動もかなり素敵です。
四方からグルリ。
接地性、バランス共に良好です。
デカールは『警視庁』などの定番の物から『 踏 む な 』『高温注意』『解放時注意』など色々面白い注意書きがあって素敵!
腰の方向指示器はシールの上に縦線のシールを重ねて表現されています。
ちなみに1号機、2号機の違いはナンバー。
『20-21』が1号機で『20-22』が2号機になってます。
選択式になっていますのでお好みでどうぞ、店長は1号機にしました。
側面からアップで。
クリアパーツがいい感じではいっていますね。
リアル系の作風なので、ウェザリングをしっかり入れたいところ。
むしろその辺の表現は車などのスケールモデルの技法を用いた方がよりしっくりできそうです。
桜の代紋。
黒パーツの質感と相まって非常に映えています。
片膝立ちが可能。
可動はかなりいいです。
ただし腕の関節部が良くポロリしています。
アームカバーのおかげで脱落はないんですが、左右の長さが微妙にあっていない時があります(汗
片足立ちもできます。
腰もかなり広く可動します。
リボルバー装備。
肩に引き出し機構があるので両手で構える事が可能。
リボルバーについては保持力も良好です。
右足に収納ユニット。
リボルバーは展開用と収納用の2種類用意されており、飾り方によってつけ外しする必要があります。
警棒装備。
こちらについてはちょっと保持力が弱め。
飾り方によっては簡単にポロリしてしまいます。
肩の可動域が広いので上段の構えなんかも可能。
このイングラム、可動域が全体的に高めなので色々なポーズを取らせてることが可能です。
もう一回バックショットから。
という訳でイングラムのレビューを終了いたします。
想像以上に作ってて楽しいキットでした。
『趣味の世界だねぇ・・・』
まだまだ実写版の展開は続いていますから、これからの新商品に期待したいですね!
グリフォンももしかしたら出ちゃうのかしら?
ではでは!
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