実に美しく、実に綺麗で、実にセンスを問われるディスプレイ。
エフェクトユニット セラフィムフェザーのレビューです。
基本的にアクションベースですので、様々なキットをディスプレイ可能です。
ガンプラだけではなく、他のフィギュアなんかにもやろうと思えば・・・(ニヤ
まずは四方からグルリ。
アクションベースに羽根のディスプレイを設置するだけなので、機能はアクションベース3と変わりません。
台座や支柱もクリアーになってくれているのが綺麗ですね。
細部のアップ。
羽根を接続しているパーツは開店可動が可能。
こんな風に羽根の位置をX線上のみですが移動させることが可能。
羽根自体はボールジョイントになっているので表情づけが多彩。
これら羽根を支える支柱は台座に接続する仕様になっており、各所の接続口に接続することが可能になっています。
もちろん向きも変えられるので、羽根の位置を大きく変えることができます。
内容紹介の方でも書きましたが、台座は裏表印刷で2種類となっています。
さっそくバスターライフル発射状態で撮影。
この羽根パーツ、本当に表情多彩なので色々な表現が可能なんですが、綺麗に見せるセンスが試される側面も。
箱などには美しい展示例があるので、それを参考にするのもかなり素敵だと思います。
角度を変えて。
羽根を手前に持ってきて撮影するのもいいですよね(*’▽’)
しかし・・・本当のウイングの魅力はパッケージのような天から舞い降りてくるようなウイングゼロにあると思うのです。
その魅力を店長のテクニックで再現できるのか?
そこが問題ですが立ち止まっていられません。
ショーマストゴーオンですよ。
店長だって2015年になって成長したはずです。
見せて差し上げましょう! 店長のディスプレイテクニックを!
ジャン!
|ω・`)))))スイマセンデシタ・・・
最初なんにも考えずに展示したらこのザマです(;´Д`)
手の角度とか餓狼SPキムの挑発にしか見えませんよトホホ・・・
店長の腕を存分に理解した上でもう一度パッケージなどを参考に飾りなおしました。
それがこちら。
結構きれいに撮れたと自画自賛しています。
あんまり光を付けすぎると羽根が目立たなくなってしまうので、その辺が少し考えどころ・・・。
思い切って塗ってしまうのも手かも知れませんね。
このアイテムはアクションベースなので、このRGウイングゼロだけに限らず様々なキットをもちろん展示可能です。
各キットに合わせる様のジョイントパーツももちろんありますよ。
もちろんHGキットも展示可能。
メイジンカワグチは何やらせても絵になるなぁ・・・。
またに取り付けるパーツを加工すれば旧キット版のウイングゼロも接続可能です。
お前じゃねぇ、すっこんでろ。
あ、お食事中すいません。
・・・こんな感じでガンプラだけに限らず色々なキットを展示可能です。
他の購入者さんなんかはフィギュアを飾っている方もいるようですね。
こんな風にかなり汎用性の高いこのアイテム。
ウイングゼロだけではなく、色々なキットを飾ってみてはいかがでしょう?
以上、RGウイングガンダムゼロ用拡張エフェクトユニット セラフィムフェザー のレビューでした!
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レッドウォーリアの天孫降臨が表現できていて素晴らしいです。あれはOガンダムを意識した登場でしたよね。 餓狼のキムとは懐かしいですね。テコンドーの使い手で蹴りのコンボが美しかったです。因みに僕はテリーでした。 他に合いそうな機体はスターゲイザーじゃないでしょうか。ワッカとのコラボが面白そうです。色を塗るらスタービルドストライクもいけますね。
コメントありがとうございます! この翼、使い勝手がいいんですよ本当。
実はレッドウォーリアが一番写真写りがよくて正直複雑です(笑)
Oガンダムを意識・・・確かに言われるとそんな感じありますね!
遊んでよし、決めてよしの素敵なディスプレイでございます(*’▽’)