HGCCターンエー素組工程紹介 アルティメットニッパーの挑戦 その2


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ターンエーガンダム素組工程紹介、その2です。

 

その1はコチラ

→ HGCCターンエー素組工程紹介 アルティメットニッパーの挑戦 その1

 

 

今回はターンエーの象徴、お髭様の辺りからスタートです。

 

 

 

 

 

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ヒゲの切り離し。

仕様なのかこのキットだけだったのかはわかりませんが、ヒゲのゲート固定は1か所だけでした。

ヒゲの形にこだわった結果、こういう作り方にしたんでしょうか?

考えても仕方がないことなので、そのまま作業続行。

 

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ヒゲ切り離し。

最近のプラモの定番、安全対策の為につけられたふくらみが気になるので、これを切っちゃいます。

昔はこれをよく折って兄に叱られていました・・・。

 

切り離しはアンテナのラインに沿って、一気に切断します。

迷ってはならない、迷いは動きを迷わせるのだ!

 

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奥側の角度が深すぎたorz

と、とにもかくにもシャープ化終了です。

 

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説明書とは前後しましたが、今後はお顔を作成。

ここもできるだけ慎重に切り離します。

うーむ、丸っこい頭だなぁお髭様。

 

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顔のシールを貼り付け。

ここのシールをニッパーで貼りながら『これぐらいつまようじ使ってもいいんじゃねぇかなぁ・・・』とか頭をかすめましたが、気づかないことにして続行しました。

 

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顔パーツ組み立て。

写真の位置がおかしい(汗

切った後もそんなに目立ってなくて一安心。

 

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次は両手を作成。

シールはニッパー取っ手の部分で圧着しました。

もはやニッパーとしての用途ではありませんが、気にしたら負けだ!

 

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腕を作る時に画像を取り忘れていたみたいで一気に上半身完成までワープ(汗

 

すごく雰囲気がいいなぁと思う反面、肩可動部の狭さが気になる・・・。

狭いというか、肩アーマーが干渉してうまくあがらない。

手をあげるポーズができないわけではないんですが、気軽にグリグリ動かすのはちょっと難しい感じ。

ただ、ハンドパーツに開き手があるのは非常にうれしい。

ターンエーは拳よりも掌が似合う気がします。

 

 

 

という訳で上半身、完成です。

次はすべて完成させた記事をお読みいただけると思います。

 

ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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