みよ、この光り輝くサンプルの4文字を!
という訳で先日バンダイ様から送っていただいたサンプル 98式AVイングラムを組み立ててまいります。
・・・ガンダムじゃないっていうだけで随分と勝手が違う物ですね(汗
色々な工夫が凝らしてあって面白いです。
まずは座席から。
・・・本当はここで泉野 明(野明じゃないのよ)から組む様になっているんですが、接着剤必要だわ色塗りは必要だわで泣く泣くカット!
後日余裕があったら乗せてあげようと思います(汗
外装貼り付け。
コックピット可動など色々なギミックが仕込まれています。
基本的に白黒ツートンなのでなんだか新鮮!
バックパック、真ん中の白はシールです。
引き続き胴体。
襟元のグレーはシールで再現。
内側が結構貼りにくいのでお気を付け下さい。
桜の代紋。
メッキパーツはアンダーゲート仕様にしてくれているのが心憎い。
胴体完成!
レイバーの特性だとは思いますが、ロボットというより車とかのプラモを作っている気分になってきます(笑)
続いて顔部分。
カメラ部分はクリアパーツで再現してくれています。
アンテナの先端はシールですが、少し丸い為局面に貼る感じに。
どうしても少しよれてしまうので、色があれば塗った方がいいです。
肩アーマー。
パトランプはクリアパーツです。
なかなかいい色合い。
実寸レイバーがあるだけあって、再現率はかなりいいんではないかと思いました。
このキット最大の特長、フレームカバー組立の時間がやって参りました。
前に出たイングラムもこんな感じの仕様がありましたね・・・、という事は大きな改善があるという製作陣からの強気なメッセージなのでしょうか?
何にせよ楽しみです。
これがそのフレームカバー。
このままではのっぺりしていて使えませんので、説明書に従いシワにしていきます。
割と径が広いので普通のボールペンでもさせます。
ペンを通したのち両側からクシャクシャにまとめてしまいましょう。
そしてそのフレームカバーの中に関節パーツを通して外装にはめ込んで行くと言う仕様。
フレームカバーは大して固くないのでハメコミは難しくありません。
ただ、説明書のイラストとあまりにはめた時のフレームカバーの形状が違うので非常におっかなびっくりやっています。
外側はめ込み。
こんな形状のキット店長初めて見たよ!(笑)
そのままでは長すぎるのでカットの必要あり。
でたな妖怪『お好みの長さに調整』!
こういう自己判断系の選択パーツ苦手なんですよね・・・。
そうは言っても居られないので思い切って切断し組立。
約5cm弱(THE目分量)切っています。
ちなみにアルティメットニッパーでも切れました。
ですができればハサミでカットしましょう(汗
ハンドパーツ。
五本すべてとは行きませんが、人差し指、親指、その他の指が可動可能。
少し前のRGとかMGがこんな感じのハンドパーツでしたね。
というわけで上半身完成!
この時点でかなり良プロポーション。
今から完成が楽しみです。
今回はここまで!
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