随所にコダワリがキラリと光る素敵キット。
MGHi-νガンダムの組立途中、第二回です。
前回に引き続き足を組立て行きます。
まずはフレーム部分から。
今回のキットは関節部分が丸い感じになっています。
足の装甲組立前、組立後。
関節は別仕立てになっています。
膝関節にはシリンダー状のパーツがあり、膝の可動に連動してシリンダーも可動します。
バーニヤは個人的に非常に珍しい、内側に白いパーツを組み合わせる仕様になっています。
脚部のフレーム部。
可動はかなり大きめになっています。
腿のパーツ。
前後から組み合わせる形になっており、モールド状になってくれます。
装甲取付中。
手前の白パーツは下からはめ込む形になっています。
ふくらはぎのパーツ。
まず裏側に当たる装甲をフックにかけて奥にはめ込みます。
そして手前にできた溝に装甲をはめ込みます。
裏側の装甲をこうすることで可動させることができるようにしているようです。
よく考えられているなぁ~・・・と感服。
装甲はめ込み前とはめ込み後。
はめ込む順番があるので、説明書をよく見て間違えない様にしましょう。
腰のサイドアーマー。
3つのパーツで構成されています。
本体の完成。
ちょっとバランスが悪いですが、非常にマッシブで好みなプロポーションになっています。
続いてバックパック。
こちらも装甲を貼り付ける感じ。
ここは合せ目がすこし出てしまいます。
プロペラントタンクは3つの筒で構成されています。
合せ目はモールド調に表現されています。
バックパック中央内部。
こちらもバーニアの内部が白パーツで再現されています。
バックパックを全て組み合わせたところ。
何か別の機体みたい。
そして本体完成!
(完成!とか言いながらプロペラントタンクのパーツを付け合せているのは内緒)
バランスが悪いな~と思ったら、安定させるためのステーパーツが付属していました。
バックパックを付けると更にバランスが悪くなるので接続をお勧めします。
今回はここまで!
次回は武器作成でございます。
,