お客様から組立の依頼をいただいたMGユニコーンガンダム。
こちらを素組いたします。
モードチェンジをオミットしていないだけあって、実に計算された組立。
さながらそれはパズルの様でした・・・!
まずはランナーパーツ。
MGらしくかなりのパーツ数があります。
そしてユニコーンの特徴であるサイコフレームはクリアパーツで再現。
これだけの数のクリアパーツを初めてみました・・・。
作成はじめ。
区分ごとに分けて必要なランナーを書いてくれているのは非常に助かります。
作る人の事を良く考えてあるなぁ・・・と感動。
まずは胴体から。
コックピットにはバナージ君が入っています。
このキットもフレームにパーツを取り付けていくイメージ。
胴体の完成。
デストロイモードを再現するために様々な機構が組み合っているので、ちょっとしたパズル状態に。
デストロイモード動作確認。
頭部。
アンテナは可変式の物、展示用のデストロイとユニコーン用の計3本。
可変式はプラ同士で組み合わせるため、いじりすぎると簡単にへ立ってしまうかも。
頭部。
この顔も多少の取り外しはいりますが、変身機能を有しています。
デストロイモード。
カメラアイとアンテナはシールで。
腕も作成しデストロイモード確認。
肩アーマーも。
モードチェンジ機能を設定したというのは確かにものすごいんですが、その分可動部分が増えているという事なので、保持力が微妙に弱いです。
変形をさせる時は可能な限りしっかり固定して、ゆっっっくり動かしてください。
そして少しでも変だと感じたら分解して直しましょう。
上半身完成。
といったところで今日はここまで。
次回をお楽しみに!
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