フミナ先輩が作り上げたフミナ先輩だけのガンプラ。
SDBFウイニングガンダム!
その素組完成品のレビューです。
四方からグルリ。
頭部のギミック満載感がたまりません。
うまくまとまっているのも魅力的。
最近の頭部にしてはちょっと頭部が大きいな~・・・と思っていたら
ウイニングガンダムの頭が大きいのはギミックのためではないのですよ。 意図的に昔のバランスにしたのです。
— 今石進 (@marshi38) 2014, 12月 5
やはり意図的なデザインだったのですね。
なんか懐かしい感じを受けると思ったら・・・(涙
少しアップで。
シール再現はありますが、かなりパーツ単位で色分けがされています。
瞳パーツはレジェンドBBの様に裏表差し替えが可能な仕様なんですが、変形の際は瞳シールを貼っていない瞳を用いるようになるので、選べる瞳シールは1種類しか選べません。
側面から。
SDらしい詰まったデザインですが、腰はスイングするわ肘は可動するわハンドパーツは別物だわとかなり盛り込まれています。
干渉するパーツがあまりなので腰もかなり思いっきり回ってくれます。
頭部背面をアップで。
飛行形態へのギミックがあるのに正面からではわからないくらいスッキリまとまっているのが面白い!
コアブースター状態。
肩のジョイント部分がむき出しになってしまっているのが人を選んでしまいそう。
裏側から。
瞳がないだけで機械的な感じが出るのが不思議。
顔正面のレドームシールドは固定されておらず、クルクルと回転してくれます。
コアファイター形態をいろんな角度から。
個人的にスッキリまとまったこのデザインはかなりお好みです。
ただちょっと気になったのはこの形態におけるベースの固定・・・。
画像はバランスを取って撮影しているんですが、固定できずにただ引っ掛けているだけの状態なんですよね・・・。
これは私のやり方がまずいのかどうか。
ちょっと固定が難しいので展示しにくいのが残念です。
そして皆さんお待ちかね!
ウイニング・ナックル!
・・・見せ方を間違える拳っぽくみえないので注意(汗
首回りのスキマがちょっと気になりますが、以外に軽いのでHG系ならいろんなポーズを取らせられます。
親指部分は差し替え可能なので左手にもできます。
ただ親指の固定はポリなどが仕込まれているわけではないので、あんまりグリグリ遊んだり差し替えてたりすると保持力がなくなってしまうので注意です。
画像の様にHG系であれば色々なキットに取り付けが可能になっています。
ウイニングナックル中、余ったパーツでこんな状態も再現できます。
ちなみに9話のコアファイター部分を接続した状態もギリギリできないこともないんですが、うまくパーツ保持ができなかったので撮影は断念しました・・・(/ω\)
そし手もう一つのウイニングのキーアイテム。
ウイニングランチャー!
ライフルの重さとあいまって、片手では保持しきれませんでした。
長距離高火力の支援装備なので、片手で保持できない方がむしろ自然なのかも知れません。
・・・ちなみにこの装備、銃口(足の裏)だけでも部分塗装した方がいいと思います。
ちょっと違和感が激しい。
悪魔超人編のミート君キットオリジナルウェポン。
持ち手用のパーツがありますので、ライフルに接続しなくても装備することができます。
やっぱりこのスリーショットはいいなぁ。
ちょっと見栄え的に苦しい状態もありますが、MS状態のプロポーションや可動、ギミックなどアニメの設定をうまく形にできている印象をうけました。
このバランスはかつてのファンには懐かしさひとしおでございます。
以上、ウイニングガンダムのレビューでした!
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