全力組立途中のフルコーン、今回はその第三回です。
仮組まで完成し、合せ目消しの接着乾燥待ちとなりました。
EP7のユニコーンのイメージを表現させるべく作成中でございますよ!
前回の続きで作成開始。
何度も組んだことのある愛すべきユニコーン。
今回も気を抜かずに作業でございます。
HGUCのユニコーンは太ももの部分に非常に目立つラインがありますので、これを加工。
脚完成!
このまま下半身部分を完成させてしまいます。
腰アーマーが左右独立で可動するように加工。
ここの加工は非常にお手軽で、左右を結合させる中心部を丁寧に切断するだけでほぼ加工終了します。
ただそのままだと非常に緩いので、少し硬くする必要があります。
ユニコーン部分仮組完成!
改めて見るとサイコフレームの反射が際立ちます。
サイコフレーム加工なしキットとの比較。
光の反射率が非常に高いので実に嬉しい。
本体がひと段落ついたので、次はフルアーマー部分を作成していきます。
フルアーマーやウェポンの多くはモナカ割りになっていますが、特に注意したのはこのビームガトリング。
合わせ目の範囲が大きいだけでなく、後ろ側のダボピンが結構干渉してしまうので合せ目を出す時にうまく重ならないことがあります。
なのであらかじめそのダボピン部分を短く切り込んでしまいます。
合せ目が出るパーツを接着して乾燥待ちに。
乾燥機も使いますが、できるだけ時間をかけて乾燥させていきます。
ガトリングシールドの台座が少しヒケていたので研磨しておきます。
という訳で仮組が完成いたしました!
さぁここからがある意味本番・・・、塗装処理を行っていきますよ!
ではでは。
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