武神装攻！　ダイゼンガー！

という訳で素組してみました、定番の尖り具合と沸き立つバリズムが魅力のダイゼンガーさん。

素組でも素晴らしい出来となっております。

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このキットはコトブキヤさんからのサンプルでございます。

 

 

 

 

 

四方からグルリ。

トッキントッキンに尖っていますので取扱いにはご注意を。

（特に肩、何回か指を刺しました

色分けはパーツで細かく分けてくれているので素組をするだけで非常に再現度が高いです。

シールはなし、カメラアイはクリアパーツになっています。

 

 

アップで何枚か。

全体的に肉抜きはありますが、パーツ分けが細かく可動も良好です。

 

今回のキットで少し気になったのがカメラアイ。

折角のクリアパーツですがそのままだと少し暗くなりがちです。

クリアパーツなので発光ギミックなどを仕込むなどしていかしてあげたいところですが、それは少し難しい人もいるかと思います。

クリアパーツという点を活かさないのであれば、ラピーテープなどを貼ってやると見栄えがだいぶ変わります。

 

実際に貼ってみたところ。

かなり光を反射してくれました。

クリアパーツを顔パーツにはめ込む仕様になっているので多少雑気味にはってもしっくりはまってくれるのでお手軽でございます。

 

可動の紹介。

まずは開脚。しっかり開いてくれます。

この状態で保持できているのも地味にすごい・・・。

 

股関節の関節はこんな感じ。

足を外したところ。

つけ根側も可動してくれますので、可動域は非常に大きくなっています。

 

 

膝立ちも楽勝で可能。

 

足首周りがしっかり動いてくれるので接地性が高いです。

 

腰回りのアーマー可動。

大きく動いてくれます。

 

 

腰のサイドアーマー。

ボールジョイント可動になっています、少し外れやすいですがポージングは撮らせやすいです。

 

リアアーマーも可動します。

 

腰の左右可動。

腰と言うよりも腹筋側が可動してくれます。

左右に大きく動きますね。

 

腰の部分は構造上左右には動きませんが、前後には可動してくれます。

 

ちょっとわかりづらいですが腰の前後可動。

 

 

腕のつけ根にも関節があり、前後に可動してくれます。

 

腕の上下可動。

肘の可動。

 

腕がここまで前に持ってこれます。

 

手甲は可動可能。

 

首回りの可動。

 

フェイスパーツは2種類。

 

ハンドパーツは4種4パーツ。

なんと左右で対になっているハンドパーツがありません。

個人的な欲を言うと左手にも持ち手拳パーツが欲しかったところ。

 

 

左手の親指パーツは2種類あり、それによって参式斬艦刀の展開時と通常時を持つように切り替えられるようになっています。

 

 

つづいて参式斬艦刀のご紹介、まずは通常版。

 

かなりおもいきった長さになっているのは、ノンスケールダイゼンガーからの流用の為でしょうか。

ですが通常時、展開時共にしっかり保持できる強度があります。

 

 

通常時装備で何枚か。

構えが取りやすくていい感じ。

 

 

 

 

そして・・・

 

これが！

参式斬艦刀！

展開だ！

（勇者パース画像、気に入らなくて記事更新中に撮影しなおしたのは内緒な）

 

構えを変えてみたところ。

実質片手での保持になりますが、かなり安定してくれます。

 

 

『刮目せよ！　これが我が太刀筋なり！』

 

『はあああああっ！！』（見切れてます！撮影ブース見切れてますゼンガーさん！）

 

 

『一刀！　両断ッ！！』

・・・どうしても地面まで斬りつけるポージングが難しかったのでこんな感じに（汗

 

 

ちなみに斬艦刀と本体の比較。

余裕で本体の大きさを超えています。

 

 

最後に１枚。

 

ダイゼンガーファンなら買って間違いなしの良キット。

素組でももちろん、細かく手を加えてあげればかっこよさ倍増でございます。

 

 

以上、素組レビューでした！

 

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