同一のLED規格ということもあり光らない仕様になっているアームドアーマーXC。
そのままでももちろん美しいのですが、折角なら光らせてあげたいのが人情。
今回はほとんど手間なく発光させてみました。
ご参考になれば幸いです。
今回使用したのはミライト316Y(黄色)
本当は配線とかスイッチボックスとかを付けた方が展示には向くんですが、今回はお手軽の付けるのがメインなのでミライトさんのお力をお借りしちゃいます|д゚)
書くのも憚られるくらい簡単な内容ですが・・・
パーツを裏側にして・・・
※外装はレッドゴールドで塗装してあります。
はめます。
以上!やめてプロショップの資格について検討しないで。
パーツにスキマがあるのでほぼそのままスポッとはまってくれます。
厳密にいえばミライト側の両側面を少し削ってやるとスムーズにはまってくれるようになります。
特に先端のライト部分は押し込むなどでスイッチとなっているので気持ち多めに削って上げておくと取り付けたまま電源の入り切りができるようになるので便利です。
削りすぎるともちろん壊れちゃいますのでそのへんは加減してくださいね。
もちろんこのままスイッチの入り切りが可能。
そして組み合わせるわけですが、光の反射、見栄えなどを考えて内側をシルバーで塗装しておきます。
クリアパーツから透けて見える部分だけシルバーであればいいので。全箇所を塗装してはいません。
んで組み合わせて完成。
近くでみるとミライトも透けて見えちゃうので、気になる場合はミライトを塗ってしまうといいかも知れません。
もう一つのパーツ。
こちらは左側の細い二か所にミライトを入れるのはちょっと難しく断念。
とはいえスペースは大きいので交錯する気なら難しくはないかと。
大きいスペースにはこれもまたミライトがスポッとはまってくれます。
そしてもう一つのパーツもシルバーで塗装。
ですがここはそのままだとパーツが少し浮いてしまいます。
そのままはめ込むこともできるんですが、気になる方はグレー側のクリアパーツに添ってでている線路みたいな部分を切るなり削るなりして落としてやるとよいでしょう。
パコッとはめこみ。
はめて点灯。
ちょっとミライトが目立っちゃってますが、パーツ自体は綺麗にはまっているように見えませんでしょうか?
照明を落として撮影。
何枚か撮影。
サイドの2枚しか点灯していないのは手元のミライトの数が単純に足りなかったから(/ω\)
ミライトは大手家電ショップなどにも売っているそんなに珍しくないアイテム。
ミライトとヤスリとニッパーさえあれば今回の加工は簡単にできますので、もし『XCを光らせたいな~』という方がいればお気軽にやってみてくださいな。
以上、お手軽XC発光のやり方でした(*’▽’)
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店長すごいよ!その手があったか!
ぜひやってみたいですな。
サーベルラックのついたパーツの短い2本の溝も光らせたいですが、こっちは配線する必要がありそうですね。
コメントありがとうございます!
組み立てている時からこのパーツのスキマにLEDを組めそうな気がしていて、つい詰めちゃいました(*ノωノ)
元々LEDが組めるように作ってあるキットなので、設置は難しくないかな~と邪推しています|д゚)+