副店長達が水源関係を作業している間、店長は内部の作業に没頭しておりました。
以前から床に違和感を感じていたこの部屋。
畳ではなく床板が悪かろうという事で貼り換える事にしました。
しかし問題はもっと大きく、そして根深かったのです。
貼り換える前の画像を撮ってなかった(/ω\)
以前から床がふわふわとしており、店長クラスが強気で歩いたら速攻抜けそうな危うさを感じていたこの部屋。
畳ごとダメになる前に貼り換えてしまおう!ということで床板をやり変える事にしました。
想像通り床板が弱くなっていた様でざくざくと剥がせます。
ハンマー、バールなどでザクザクと・・・
うーん、ここの横に入っている木材が腐っている模様。
ここも取り替えないとなぁ・・・
なんとかここまで剥がしてみました。
新しい角材を買ってくるまでに崩れてもいけないので腐っていた部分に添え木をして・・・。
バギィッ
ん、太い柱も、腐っとーる(マメシバ一郎風
ん、なんか蔦もはえとーる(無表情
素人目に見ても危険なレベルの太さの床材が悲しい音ともも崩れ落ちました。
折れたというか朽ちた・・・そんな感じ。
恐らく今までは床材とその支えで耐えられていた部分が、床を剥がした影響で耐えきれず崩れてしまったのでしょう。
崩れた瞬間割と本気で『倒壊の危険』を感じました。
古民家スクラッチに訪れた災厄・・・。
床下には腐敗した柱が潜んでいたのです。
そんな緊急事態に店長が下した結論とは!?
次回、古民家に新たな風が吹く。
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風雲急を告げる怒涛の展開ですができればコンクリートの土台でかさ上げして柱を差し換えないと危険です。
コメントありがとうございます。
プロに頼んじゃいました(笑)