白式!組まずにはいられないッ!
メッキのムラなどがちょっと物議をかもしている百式さん。
その辺についての対応なんかには前回の記事にまとめておりますので参考にしていただければ幸いです・・・
ですが折角手元にある百式、自らの手で俺色に染めてみるのも面白いと思います。
今回はリペイントをする為の参考になればと思いかるくまとめてみました。
店舗にある在庫分の百式の内、ムラが大きいものをチョイスして思い切ってメッキ落としをしてみました。
(メッキ落とし自体はそんなに難しくありませんので、今度まとめてみようと思います)
こんな感じでまるっとメッキが落ちてくれました!
ついでに気になっていたパーティングラインなんかも軽く手直し。
こう・・・メッキで隠れている部分を垣間見るのってなんかドキドキしますね(笑)
そしてここからリペイントをしていくわけですが、それにあたり色々テストピースを作ってみました。
まだ本格的な塗装はしませんが、何かの参考になればと思い画像を乗せておきます。
(画像があまりよくないです、ご容赦・・・)
テスト1
パーツに下地なしで直接クレオスさんのGX210ブルーゴールドを吹き付けたもの。
テスト2
GXシルバーを下地に先ほどのブルーゴールドを吹き付けたところ。
色合い的にはかなり近い気がします。
(実際に見るとかなり違いは感じますが・・・)
テスト3
ガイアさんのブライトゴールドを下地なしでそのまま吹き付けたもの
だいぶ元色とは変わりますが、粒子感が独特の雰囲気を出してくれています。
テスト4
メカサフヘヴィを下地にブライトゴールドを吹き付けたもの。
色味的には個人的に一番お気に入りです。
テスト5
ブラックを下地にブライトゴールドを吹き付けたもの。
これはこれで重みがあっていいですね。
テスト6
メッキのクリアカラー部分だけをサッと落としてブライトゴールド。
※このテストから後のはサッと落として塗っているんですが、そのサッと落とす工程でメッキ部分にダメージが行くことが多かったんで再現は難しいかも知れません(汗
テスト7
サッと落としてガイアさんの蛍光オレンジ。
雰囲気全然違いますが、百式っぽさが出ている気がするのは私だけ?
テスト8
サッと落としてガイアさんの蛍光イエロー。
ちょっとイエローが自己主張してきますね
余談ですがもちろん蛍光カラーなのでブラックライトに反応します。
こんな百式も面白いかも知れませんね(*’▽’)
今回のテストはここまで。
個人的にはプレミアムメッキシルバーを下地にクリアー系を吹くとイメージが近づくんではないかと思いますが、困ったことに店頭は売り切れ(;´Д`)
入荷したらそれを下地にした実験ができればな~・・・なんて思います。
ちょっと中途半端になりましたが、何かのご参考になれば幸いです。
以上、百式リペイント実験記事でした!(゚∀゚)
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お疲れ様です
僕も一応テストしてるんですけど(筆塗りですが 汗
ランナーとにらめっこしながら、
シルバーがうっすらちらつくカンジの金なので
シルバーの上から、クリアイエローにクリアオレンジやクリアゴールドで赤味を加えるのがいいかな?と感じてます
(やれって意味じゃないのですよ 汗
プレミアムメッキシルバー使ったレビュー楽しみにしてます。
鍍金を落としたら白式になりましたね(笑) でも鍍金のむらは表面をコンパウンドで削り落とせばむらは無くなると思うのですが、それでも叶わないくらい深いんですかね。
コメントありがとうございます!
テストやりながら自分の仮説と実際が違う結果になるの事が難しくもあり面白くもあり・・・(笑)
『ブライトゴールドピッタリじゃん!』で記事を〆るつもりが、実際に塗ってみると結果が違ったり・・・。
やっぱりメッキ系のシルバーからクリア塗料がイメージに合うのかしら・・・とも。
また色々やってみて追記してみようと思います(*’▽’)
コメントありがとうございます!
そうなんです、色を落とした時に作らずにはいられなくて・・・(笑)
コンパウンドだと逆にゴールドが持っていかれる気がしますね(やったわけではないんですが
メッキ・・・というかクリアーコートの濃淡(塗料のかかり具合の差)が今回の問題ではないかと考えています。
もちろんゴールドを持って行ってくれるのが前提でコンパウンドで磨いてクリアイエローを吹いたら良いかなと思っています。
なるほど、再塗装的な感じでっていう事ですね・・・。
そのやり方もありかも知れませんね(*’▽’)