実はジバニャン系以外の妖怪ウォッチキットを組むのは初めてだったり。
妖怪ウォッチ 10 オロチの素組完成品レビューです。
ガンプラみたいに関節をグリグリ動かして遊ぶわけにはいきませんが、なかなか遊べるギミックが満載になっています。
まずは龍込みで四方からグルリ。
ポーズは基本固定ですが、いい形の作り。
本体のオロチのみをしほうからグルリ。
腕の裏など一部大きな肉抜き穴が目立ちます。
足の裏や掌などにも肉抜きがあるんですが、この辺りはシールでうまく隠してあります。
顔をアップで。
右目は髪で隠れてしまいますが、ちゃんと両目シールがついています。
どうしても肌色の部分のシールが目立ってしまうので、目だけ切り出して眉毛は塗ってしまった方がよいかも。
今回は少しシール貼るのがお子さんだと手ごたえがあるかも。
あんまり大きなシールはないので大きくずれるってことはないでしょうが・・・。
本体は肩が上に少し上がる、腰が回る程度の小さな可動しかありませんが、その分ここぞとばかりに竜が動きます。
いつぞやのメガリザードン的なフレキシブル可動に。
腕は上がるのですが、肉抜きが目立っちゃうのでそこを気にするとできるポーズは少し制限されています。
基本のシールを貼ったところ。
今回も様々な表情シールが盛り込まれています。
ちょっとお怒り系の瞳シール。
基本表情なしのようですが、感情表現時には顔がでるのかな?
手に付けてみたり。
龍騎っぽく。
こちらはプラモオリジナルギミックとなっております。
スネーク・カモン!
こちらもオリジナルギミック。
ツボ付近はこんな感じになっています。
最後にもう一枚。
スタチューとプラモの中間の様な印象を受けるこのキット。
遊ぶだけでなく飾っておくにしても顔周りを少しいじってやるだけでグットかっこよくなると思います。
妖怪ウォッチプラモはやっぱり作っていて面白いなぁと感じます。
以上、妖怪ウォッチオロチのレビューでした!
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