各ヤスリ跡にトップコートを吹きつけてみよう! 


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今日は一気に組立代行のキットを仕上げてバシっとレビュー!・・・と思ったんですが、どうにも風邪を引いたらしく。

昔なら薬と栄養ドリンクで強引に引っ込めさせて仕事してたんですがねぇ、年は取りたくないものです。

 

という訳で今日は自分の資料作成も兼ねて実験。

各番手のサンドペーパーをザリっとパーツにかけまして、そこにつや消しを吹いてみました。

・・・画像が悪くて大変恐縮ですが、コメントなどでご判断いただければ幸いでございます。

 

 

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まずは120番。

かなり深い傷がいってますね。

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240番。

これも120番に負けず劣らずの研磨跡。

 

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320番。

 

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400番。

この辺が一番ポピュラーに使われる番手な気がします。

 

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600番。

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そして最後に800番。

本当はまだまだ番手がありますが、今回は800までにしておきます。

 

 

同じ回数くらい研磨を掛けたこのパーツたちにクレオスさんのMrスーパークリアーつや消しをブッシャーと吹き付けてみます。

 

『サフ吹けよ』とか『ビンのトップコートを使えよ』など色々ご意見もあるかと思いますが、今回は素組などで仕上げをする際の参考になれば・・・と思いこういう形をとってみました。

 

機会があればサフなんかも試してみようと思うので、お楽しみいただけば幸いですっす。

 

 

 

ではでは結果発表!

 

 

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まずは120番!(台紙に直接書けばいいことにこの段階で気づきました)

 

ヤスリあとが結構残っていますね。

ヤスリ跡が少し深いのか、傷の奥でカブっている感が見受けられます。

 

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240番。

・・・かぶっているのは私のせいだと思います(テヘペロ

 

キズの跡は残っていますが、120番に比べて手触りは滑らかです。

 

 

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320番。

キズがほとんど分からなくなっています。

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400番も同じく。

 

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600番、800番に至ってはどこを研磨したかわからないレベルになっています。

 

 

もしトップコートで手軽にフィニッシュするなら、400番手くらいで仕上げても綺麗かも(パーツの色に左右されちゃう部分もあるかも知れませんが)

 

 

という訳でホビーショップの ダメになる プラモ講座出張編。

各番手にトップコートを吹きつけてみよう! でした。

 

 

 

 

 


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