エヴァンゲリオン13号機 コトブキヤ サンプル 素組完成品 レビュー


CIMG5674

 

色再現、可動、プロモポーション共に素敵!

そんなコトブキヤさんのキット、エヴァ13号機の素組完成品のレビューです。

→ パーツなどの内容紹介はコチラ。

元のデザインの影響もあるんでしょうが、よく動きますよこの子。

 

 

 

 

CIMG5654

CIMG5655

CIMG5656

四方からグルリ。

裏側は少し合せ目が目立ちますね。

色は全てパーツで再現されています。 腕のラインなど一部色が足りないところはありますが、見事な色再現だと思います。

CIMG5657

正座ドーン。

・・・私より美しい正座じゃないでしょうか?(汗

可動は非常に良好で、かなりのポーズが取れます。

CIMG5658

膝立ちも安定。

 

 

CIMG5659

開脚運動も美しい。

 

CIMG5660

腕の可動。

肩の上部にも腕を引き上げられる仕様になっているので、こんなポーズも可能。

本当人体の動きがトレースしやすくて面白い。

CIMG5661

ほらまるで熟練のスポーツ選手のアップみたい。

 

エヴァ独特のフォルムが綺麗に出ていて、ポーズをつけていて楽しいです。

 

ちょっと残念なところはパーツのポロリがしやすいところ。

二の腕の黄色のライン辺りのパーツ、ハンドパーツ、胸の中心などが個人的に気になりました。

固定させていいところはアッサリ接着剤で固定してしまうのが吉。

ハンドパーツについてはパーツによって・・・という感じなので、瞬着なので少し太らせてやるとよいと思います。

 

CIMG5663 CIMG5664

首の可動。

大きく動いてくれます。

CIMG5665

もちろん顎部も解放できます。

 

CIMG5671

足先の可動。

足首はもちろん、つま先も可動。

 

 

 

 

 

CIMG5668

パーツ差し替えで防御ユニット格納ブロックを再現。

CIMG5670

背面から。

格納ユニットは単色なので、色分けしておきたいところですね。

特にギミックなどはありません。

 

CIMG5666

ハンドパーツは脅威の4種3種の12パーツ!

(腕によってハンドパーツの種類が違うので4種3種)

CIMG5686

 

防御ユニット。

支柱の長さは2種類、各4本となっています。

 

CIMG5687

 

アップで。

CIMG5688

 

台座同士は連結できるようになっています。

 

 

CIMG5672

腰パーツは2種類あり、フライングベースネオに接続できるようになっています。

・・・ちなみにアクションベースにも(強引にではありますが)接続することが可能です。

CIMG5674

CIMG5677

CIMG5676

 

そして13号機の特徴ともいえる4本腕の状態も再現。

胴体のパーツが差し替え式になっており、そこに腕を追加させるようになっています。

この腕も非常にフレキシブルに動きます。

 

CIMG5678

CIMG5679

アップで。

4本腕になってもプロポーションがいいですね。

可動も干渉が少ないのでストレスなくポージングできます。

 

CIMG5681

CIMG5682

 

そして象徴ともいえるロンギヌスとカシウスの槍。

どっちがどっち・・・の違いは(作中にも)ありません。

でかすぎてウチの撮影ブースではこんな事態に!(汗

 

CIMG5685

CIMG5684

 

こんな保持も可能。

前述の通りハンドパーツの保持が少しゆるいので、予め位置を決めてから腕を接続する方がストレスが少ないです。

 

CIMG5690

別パーツを接続することによって収束状態の槍を再現することができます。

 

 

 

 

 

 

CIMG5674

最後にもう一度このポーズで。

 

 

そのまま素組で作ってもご覧の通りこの完成度!

少し手を加えるだけでグッと引き立ちます。

 

何よりエヴァらしい動き、ポージングが高い水準で再現可能で、飾ってもいじっても楽しくてたまりません。

 

パーツのポロリを改善しておけばグリグリ動かして遊べます。

 

非常にいいキットですよ!

 

以上、コトブキヤさんのエヴァ13号機レビューでした!

,

 


Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *