プラアクト戦03 織田 サンプル作成 レビュー PLUM その2


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その1の続きです。

今回で素組完成となりました。

織田らしい禍々しいデザイン。

公式ページによると『戦隊物のブラック的なイメージ』でデザインされたとのこと。

個人的には瞳部分の悪役アイがお気に入りです。

 

 

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胴体部分からの組み立て。

プラアクトは素体の上に装甲を装着していく形式になっており、装甲が可動部を極力干渉しないように設計されています。

なのでごつそうに見えても肩の引き出し機能などはキチンと機能します。

 

分割線がど真ん中に来る作りになっているので、そこが気になるところではあります。

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腰背面の装甲。

プラアクトは完全なスナップフィットという訳ではなく、一部接着剤の使用が必要になっています。

この画像で言えば赤いパーツの取り付けがそうです。

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前側の腰装甲も接着の必要あり。

素体に直接貼り付ける形になります。

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脚部完成。

太ももの部分は装甲がないので、素体がむきだしになります。

こんなにごてごてしいにも関わらず足の可動は死んでいません。

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腕が完成。

肩のアーマー部分が非常に取れやすいので、点付け程度でも接着しておいた方がいじりやすいです。

 

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胴体完成。

 

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続いてフェイス。

この目がすごく好き!

顔の真ん中に分割線が入るんですが、カブトと顎当を付けることで目立たなくなるようになっています。

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カブトを組み立てて全身完成!

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装備は種子島二丁。

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最中割りになっており、色分けで黄色パーツがついてます。

特にギミックはありません。

 

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完成!

装甲をつけてもなおこれだけのポーズができるのはビックリ。

説明書の仕様的にはただはめ込むようになっているところでも、実際には外れやすいパーツがいくつかあるので、可動させるなら接着しておきましょう。

 

パーツが多いですが、組み立てにくい部分はほとんどありません。

またとがるべき部分はかなり思い切ってとがっているので非常にメリハリがきいています。

 

こんなにキャラが立っている造形なのに、サイドストーリーなどがないのが非常に残念。

是非メディア展開を希望したいところ!

 

 

 

次回は素組のレビューを行います。

ではでは!

 


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