プラアクト戦 03 織田 サンプル作成 その1



プラアクト03:織田

 

プラモ発の新シリーズを展開するプラアクト。

そのデザインと可動域は、男の子心を揺さぶってくる。

今回、メーカーであるピーエムオフィスエー様のご厚意により、サンプルをいただきました。

未発売の新作、 プラアクト戦03 織田の作成レビューです。

 

 

 

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サンプル品というものはどうしてこんなにも心ときめくのでしょうか?

ピーエムオフィスエー様に五体投地を行ってから製作開始です。

 

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ランナーは全部で11枚。

枚数は多いですが、パーツ数自体はそこまで多くないです。

PCパーツの大きさがなかなか新鮮。

 

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もう一つ特徴的だったのがこの『プラアクトランナー』

PCではなくプラではあるのですが、粘りと厚みがある感触があり、アルティメットニッパーでも切応えを感じました。

太い部分を切ると切り方が悪いとニッパーの調子が悪くなるかもしれないので、切る場所は少し気を付けた方がいいでしょう。

さぁ、組み立て開始です。

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画像だと分かりにくいですが、PCがパーツになっているという思い切った形状になっています。

今回もアルティメット一本勝負で素組をした後本格的な工作をしようと思い、ダボピンを切って組んでいたんですが・・・。

結合部が固い!

分解するにはそれなりの力が必要でした。

ものすごくパーツがガッチリかみ合っています、もし仮組をする場合は気を付けた方がよいでしょう。

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胴体部分の素体。

真ん中部分はPC。

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ボールジョイント・イン・ボールジョイント。

首部分の可動が広いことがこのパーツから伺えます。

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足関節。

この部分の組み合わせが非常に硬かったです・・・。

組み立てるときにはダボ穴を少し研磨した方がスムーズに組めます。

 

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片足完成。

他の記事で書こうと思いますが、可動域が非常に広いです。

接地も悪くないので、色々なポーズが可能。

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腕パーツ。

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ハンドパーツは2種類、拳と掌。

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腰関節もボールジョイント可動でぐりぐり動きます。

組み立ての時のはめ込みの堅さは、逆に言えば可動の時の保持力が強いということなので、ガシガシ動かして遊ぶには適しているといえるでしょう。

 

 

 

 

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・・・とここまで来て組み立てミスが発覚orz

画像では少しわかりにくいですが、足首にあたる部分にくぼみがあり、そのくぼみが内側になるように組み立てるのが正解のようです。

いそいそと組み直し。

 

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素体完成!

まだ外装がついていないせいかバランスがおかしく感じますが、プロポーションは非常にステキ!

 

今回はまだ織田の外装まで記事にできませんでしたが、この素体の面白さ、すごさを知ってもらいたくて詳しく書いてみました。

可動についてもまとめる予定なので、お楽しみいただければ幸いです。

 

組み立ての続きはまた次回の記事で!

プラアクト03:織田

公式サイトはこちら
→ プラアクト公式サイト

 


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