バンダイさんに引き続き今度はコトブキヤさんのご紹介!
詳しい内容は本文に記載しますが、ホビーショップくらくら、コトブキヤさんのサンプルキットを作成させていただけることになりました!
フレームアームズ SX-25 カトラス。
スラっとしたデザインですが、かといって貧弱にならずいかつさとスマートさを両立させているプロポーション。
もちろん可動はフレームアーキテクトTYPE001が素体となっているので期待できそう。
ハンドパーツは装備を保持しやすい専用の物が付属する模様。
MSG-Z0/G マガツキ・崩天
2014年5月に発売されたマガツキのバリエーションキット。
機体カラーの変更、新規ユニットが多数追加。
お恥ずかしながらマガツキ自体をこの展示会に来るまで詳しく見たことがなく勉強不足の状態だったのですが、結構なボリュームに圧倒されました・・・。
細かいところまでパーツで表現されており、パーツのギミックも相当多彩。
弓状になっている武器『キョウテン』
は収束砲撃形態、拡散射撃形態(画像の物)に変形。
可動などに関しては公式様のブログを参照させてもらいましたが この大きさ、骨太さにも関わらずかなりの可動域。
(元々のマガツキが結構な可動域だったとはいえ)あの装備で膝立ち、射撃保持ポーズなどが楽々とれる様です。
RED FIVE 〈ケレス大戦仕様〉 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス より
流線的な背面パーツが非常に美しい・・・。
D-スタイル
コンボイ
メガトロン
(共にトランスフォーマー)
デフォルメのスタイルを極力追求しながらもやれる可動は全てやる!といった印象。
画像ではもう開いちゃってますが、コンボイの胸部パーツは開閉可能。
地味に笑ったのがコンボイの口元。
バイザーがヘッドパーツと連動してカクカク動き、会話シーンを再現可能。
こういう細かいギミック大好きです。
スーパーXII ゴジラvsビオランテより
結構な大きさ。
メッキパーツとクリアパーツを贅沢につかわれていました。
92式メーサービーム戦車も同梱。
思い切ったものをキット化してくれるのもコトブキヤさんの魅力ですね。
ガリルナガン 第二次スーパーロボット大戦OG より
機体の特徴である赤いラインはデカールで再現されています。
この黒基調の機体イメージでも、これはこれでいいなぁ・・・。
連装砲ちゃん 艦これより
うん、かわいい(確信
表情は差し替えパーツで変更とのこと。
砲身も2種類あるので大破状態も再現できます。
ちょこちょこうごくのがかわいいです。
値段も手ごろなのでバリュー感高いですね(*’▽’)
エレン(巨人) 進撃の巨人より
・・・本当コトブキヤさんは思い切ったものを製品化しますよね(笑)
ただの勢いだけじゃなく眼球の可動による視線変更ギミックなど丁寧な仕様があるところが心憎い。
S.R.D-S ソウルゲイン スパロボOGより
デフォルメが効いてますが、かなりグリグリ動くようです。
拳の他に開き手もつくようなので、色々なポージングで楽しめそうですね。
フレームアームズガール 第一弾 『轟雷』!
今まで個人的に『アームド系美少女』ってそこまでピンとこなかったんですが、これはなんだか気になる・・・
そして最後に
完全変形ダンボー よつばと! より
プラモではなく完成版キット。
『完全変形』の題名は伊達ではなく、パーツの差し替えなど一切なく本当にそのまま完全変形してくれます。
実際に変形させてもらいましたが、変形シークエンスも難しくなくサクサクっと組み替えられます。
多少可動部が硬い部分がありましたが、これは製品化に際し改善されていくそうです。
しかしダンボーは懐が深いなぁ・・・。
以上、コトブキヤさんのプラモデルコーナーレポートでした!
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