ゲート処理も表面処理もサフも何にもせずに、パチ組を本能のままペタペタとシタデルカラーで筆塗しました
シタデルカラーの隠ぺい力と発色を心から堪能させてもらいました、超楽しい・・・！
そんなG-3ガンダム風のエントリグレードガンダムです
四方から
使用カラー（すべてシタデルカラー）
全体色：グレイシーア（ライトグレー）
足部、腹部など：マクラーグ・ブルー（青）
ダクトなど：デスワールド・フォレスト（濃いカーキ）
頭部カメラなど：メフィストン・レッド（鮮やかな赤）
連邦マークなど：アバーランド・サンセット（暗い黄色）
関節部など：メカニクス・スタンダード・グレー（ダークグレー）
装甲の裏など：アバドン・ブラック（漆黒）
今回はベースカラーでべた塗りしています
塗装→乾燥で3回重ね塗り
冒頭でも書きましたが下地処理は何にもしていません、ゲート処理すらせずにそのまま筆塗りしています
アップで何枚か
シタデルカラーは乾燥したら艶消しになるので塗りっぱなしでもいい風合い
おまけに乾くと耐水になるので塗り直しも非常にしやすいです
素組と比較して
何枚か無作為に
最後にもう一枚
今回はべた塗りのみですが、それでも十分シタデルカラーは面白い
ちなみに作業時間は1日ちょいくらい、仕事しながらぺたぺた塗ってたら完成してました
ドライヤーで乾かせば乾燥の待ち時間を作らず進められるのも自分のペースでやりやすくて大変ありがたい感じ
下地が何色だろうが発色してくれるので気楽にできますよ
シタデルカラーはいいぞ！という記事でした
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