元気のGは始まりのG!
という訳で少し遅くなってしまいましたが買ってまいりました。
ホビージャパン12月号!
G-セルフヘッドディスプレイベースのご紹介です。
真っ白なのは当然ですが、メリハリの効いたパーツが魅力的!
塗り分けもしやすい構成になっているのも魅力です。
まずは外箱。
上から正面、背面、側面。
ダンボール箱の質素な作りですが、表面のプリントにときめいてしまいますね。
パーツ。
ヘッドディスプレイかつ単色なのでパーツ数は少ないですが、カメラアイ部分などを分割してくれているなど塗装をしやすい作りにしてくれているのはありがたい。
それでも完全に塗るのは結構マスキング処理の必要がありそうですね。
アンテナは合せ目が出る分割構造。
シャープ化もさせるのなら接着剤でしっかり合せ目を消してやりましょう。
先端側にスキマができるので、特にここを注意。
胴体。
角が少し多面的なのでエッジを出しておきました。
フェイスガード部分。
額のマークをちゃんと抜いてくれています。
ミゾを少し強調させておきます。
全てのパーツを同様の処理。
仮組完成。
アンテナの合せ目消しとシャープ化をしてからでないと塗装加工ができませんが、このままでもなかなかの存在感。
石像調の塗装にしてあげてもかなり綺麗に仕上がりそうですね。
仮組しても分解が簡単なので途中途中の確認もしやすいですね。
完成のご紹介は来月になりそうですが、完成したらまた記事に致します。
以上、G-セルフヘッドディスプレイベースのご紹介でした!
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