先日ニコ生で作成を実況したHGサイコザク、こちらのつや消し処理が終了したのでアップいたします。
一気に組むにはパーツが多すぎたぜ・・・!
四方からグルリ。
象徴的な装備であるバックパックはやっぱり圧巻ですね・・・。
今回はお客様の要望でモノアイ以外のシールは貼っておりません。
作成にあたって最大の難関は大量のバーニア!
大小合わせて30以上あった気がします。
素組で作るとしても小さなバーニアは接着しておいた方が良いでしょう。
タンクを外した状態。
この状態なら自立してくれます。
少しギリギリながらも膝立ちも可能。
腰フロントアーマーのバーニアに気を付ければ、腰の可動は良好な印象です。
ちなみに肩のスパイクアーマー、最近のキットにはなかなかない見事な鋭さになっています。
モノアイ、多少範囲は狭いながらも可動してくれます。
方はせり出し式になっており、可動範囲は良好です。
なのでバズーカは両手持ちが可能。
かなり思い切ったポーズが取れます。
ハンドパーツは開き手、握手、銃を握る手の3種6パーツ。
武器の二丁持ちも可能になっています。
サブアーム。
本来シュツルムファウストはサブアームに持たせることはできませんが、持ち手を削って持てるように加工いたしました。
こんな感じ。
実況中コメントでもいただきましたが、やっぱりサブアームにはシュツルムファウストを持たせたいですよね。
ザクバズーカは三機。
背中のブースターには武器が満載でございます。
シュツルムファウストは搭載分あわせた4本。
ジャイアントバズは2丁。
左右に持たせるとポーズがかなり限定されてしまうので考えどころ。
急制動をイメージ。
サブアームのおかげでいろんなポーズが楽しめます。
もちろん背中につけている装備は全て持ち手に持たせることが可能です。
最後にお気に入りの画像から。
以上でサイコザクのレビューを終了いたします。
ぶっ続け、話しながらではありましたがシール貼りなしで6時間くらいで作業が終了いたしました。
・・・お恥ずかしながらこのキットを作成したときサンダーボルトを読んだことがなかったんですが、読んだ後だとこのキットには色々手を加えたくてたまらなくなりますね・・・。
本当にかっこいいキットですよ!
以上、HGサイコザクでした!
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