1/100 HIRM ウイングガンダムゼロ EW サンプル素組レビュー


撮影に時間がかかりました・・・。

メリハリのついた美しいデザインが際立つハイレゾウイングゼロさん。

飾るのは最高、遊ぶのは・・・?

そんな素組レビューです。

→ パーツなどの内容紹介はコチラ

このキットはバンダイさんからの有償サンプルです。

 

 

 

四方からグルリ

素組でも美しく映える光沢のある外装。

RGのようにパーツによる色分けがはいっています。

 

フレーム状態で四方から。

個体差もあるかも知れませんが、前回の様のバルバトスのような不具合もなく、しっかりとした固さがある印象。

説明書に組立前の柔軟指示があるので、ゆっくりと曲げ伸ばししてあげましょう。

 

 

アップで何枚か。

 

 

 

 

フレーム状態で可動を何枚か。

良く動きます。

フレーム状態なら固さも適度で、ストレスなく。

 

 

 

 

 

改めてアップで何枚か。

 

 

 

 

足回りの可動。

 

 

 

腰回りの可動。

 

 

腹回り

 

胸部の展開可動。

マシンキャノンももちろん展開。

肩アーマーの可動。

 

 

腕周り、手首も可動します。

手首を外したところ。

手首のロール可動が少し固めの為、動かし方次第では画像のU字になっている接続部分が破損する恐れがあります。

可動の際には要注意です。

 

 

首回り。

 

ウイングもちょっとだけ。

可動以外にもパーツの展開もあって見栄えのすごいつくりになっています。

 

 

 

 

ポージングで何枚か。

ゼロシステムの展開。

フェイス部側面と胸部装甲が展開しています。

 

サーベル装備。

 

 

大気圏突入モード。

 

 

ネオバード形態。

 

 

最後はやっぱりこのポーズで!

 

最後のまとめの前にパーツのポロリなどについて。

※この内容は店長が極度の不器用、個体差などの可能性がある私見として軽くお読みください。

 

フレームは少し固めくらいのしっかりした作りなので大きな問題はないのですが、装甲がものすごい外れやすいです。

個人的に気になったところを列挙しておきます。

・フェイス部側面の飾り

・首

・胸部装甲全般(特に中央下側の装甲

・膝装甲

・腕部装甲の赤い羽根状パーツ

・ハンドパーツ指側

・バスターライフルとハンドパーツの接続

・手首

・胴体とフレーム構造がないウイングの接続

 

 

飾って置く分には問題ないとは思いますが、ポーズをとらせようとすると実に外れやすく・・・。

各所にバランスよくポロリしやすいところがあるので、どこを持って可動させるか悩んでしまいます。

 

最後にお見せした画像のバスターライフルを構えている画像がすこぶる時間がかかり、1日がかりでやってました(休憩含む

 

自分不器用さが多分にあると思いますが、どこかを調整しようとすればどこかが外れ、それをつけようとしたらどこかが外れるといった状態に。

 

ピンセットは絶対に必要だと思います(特にエネルギー伝達ケーブルの接続

 

差し替えがある部分なのでやりたくはなかったんですが、最終的にハンドパーツは接着しました。

 

 

スタイル、フォルム、美しさなどさすがの見栄えの上、展開や変形など様々な素敵要素が盛り込まれた本商品。

 

ポージングの難しさは多少ありますが、ウィングゼロのカッコよさが存分に出ている素敵キットだと思います。

もし気にならない様ならポロリが多いところは思い切って接着してしまうのが手だと思いますよ!

 

以上、素組レビューでした。

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