改めて驚く、ハンマハンマの大きさとデザイン。
よくキット化してくれたなぁ・・・!
というわけでRE/100ハンマハンマのご紹介です。
四方からグルッと。
今回は付属のシールなどは一切使わずに組立。
元々シールの種類も非常に少なくキット色分けが非常に優秀ですし、モノアイなどもクリアパーツ再現なので大変嬉しい。
ひじ関節を着脱式にしたり、ひざ裏の可動を装甲の移動などで補ったりと苦心の跡を感じますね。
なによりいかつい顔周りが素敵!
アップで何枚か。
膝周りの可動。
大きく動くわけではありませんが装甲ごと動くなど細かな工夫がされています。
つま先周りの可動。
スカート周りは各パーツが可動します。
腰回り、腹回りの可動。
肘の可動。
肘の有り無しを選択できるようになっています。
肩周りの可動。
大きく前に出すことができる構造になっています。
モノアイは可動します。
MGジム2.0とサイズ比較。
本当でかいなハンマハンマさん!
ポージングで何枚か。
パーツ差し替えで腕部の展開を再現。
また展開を保持する為のスタンドが付属します。
展開状態で何枚か。
最後にもう一枚。
大型故か個体差か、関節の保持が少し弱めのところが感じられました。
個人的には下半身全体が少し弱めに感じたので保持力が上がる様に軽めに処理して撮影しました。
大きな設定のキットですが、その大きさに負けない情報量で非常にかっこいいハンマハンマさん!
9月発売のMG ダブルゼータガンダム Ver.Kaと一緒に是非並べて飾りたいですね。
以上、素組レビューでした。
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