HGUC ガンダムAN-01 トリスタン 素組 レビュー


手の加え甲斐のある懐かしさを感じる造り。

プロポーションがマッシヴで素敵よ!

そんなトリスタンさんの素組レビューです。

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四方からグルッと。

ふくらはぎの黒ラインなどはシール再現。

アレックスからの流用もあってかマッシブなスタイルが心地よい。

腰回りのラインがセクシーな印象を受けます。

 

 

角度を変えて何枚か。

定番の股間部のジョイント穴ですが、今回はありません。

バックパックのバーニアがポロリしやすい印象を受けました。

 

 

 

足元の接地性は良好。

腰のフロントアーマーは基部との干渉があり大きくは動きません。

なのでそれに干渉して太ももも大きく動きません。

 

腰は赤い部分を少し逃がす事で左右にスイングさせることがdけいます。

 

肩は昔ながらの胴体側にピンが出ている仕様もあり、肩はほとんど上がりません。

 

 

顔周りの可動域は広く、顎を引くポーズしやすいです。

 

 

ポージングで何枚か。

装備はライフル、サーベル、シールドとシンプルな構成。

ハンドパーツは持ち手左右に右の銃持ち手になっています。

余剰パーツ扱いですがアレックスのライフル。

 

腕のガトリングは少し加工をしないと装甲を取り付けるのは難しい感じです。

 

 

ポージングで何枚か。

 

確かに最近のキットに比べると可動域は相当狭く、ポージングの選択肢は少なくなっています。

 

ですが最近のキットにはこれまたなかったマッシブなフォルムとガッシリとした立ち姿が美しい。

 

モールドなんかも少ないので、可動とか構成ではなく雰囲気にどこか懐かしさを感じますね。

古いって言葉で片づけるにはあまりにもったいない、いいキットですよ。

以上、素組レビューでした!

 

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