HGUCではないんです、HGなのです。
生放送のリスナー様からプレゼントしていただきました。
非常に珍しいこのキット・・・、折角なのでこの魅力を精一杯お伝えしようと思います。
見たことがない若者も、あの頃の若者も。
当時の革新的キットの魅力を一端だけでもお楽しみいただければ幸いです。
まずはパーツなどの内容紹介から!
パッケージも角度を変えて何枚か。
うわぁ懐かしい・・・。
店長の記憶が確かなら、このシールが貼られているHGガンダムを買った気がします。
各所の説明書きなども読めるできるだけ読める感じで。
見落としでなければ対象年齢とかも書かれていないという・・・。
時代を感じます。
ランナー1枚目。
多色成形で構成されたカラフルなランナーになっています。
折角なので裏面も撮影。
ランナー2。
このキットにはランナーにA,Bなどの振り分けがなく、全て通番でパーツ毎に振り分けがされています。
大体80パーツ弱くらい。
パーツ3。
全体的にシンプルな作りですがハンドパーツが多彩だったり精密なディティールだったりとこだわりを感じる造りになっています。
MSジョイント2。
関節部分をランナーで切り出すだけで組み立てられるというRGの流れを感じるつくり。
年代物なので固着など不安でしたが、大きなトラブルもなく。
子どもの頃は気にもせず組んでましたが、今冷静に考えるとこれは本当すごい・・・。
シール。
こちらはさすがに年代物な事もあってか一部粘着が弱ってました。
デザインを再現させるラインシールなど、多彩で楽しませてくれますね。
作例は新井智之さん。
ディティールアップ、可動部改良などものすごい気合いの入った作りになっています。
カメラのカラー設定なんかも元設定とは違うグリーン仕上げに。
フルハッチオープンがたまらない・・・!
説明書に手描き感満載でノスタルジックな気持ちに襲われます。
説明書もせっかくなので何ページか。
一番下の設定画はHG用に大河原先生が書き下ろしたもの。
説明書は計22ページの超大作!読みごたえがあります。
そしてあまりにも懐かしい売上カード。
以上、パーツなどの内容紹介でした!
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