メガミデバイス WISM・ソルジャー アサルト/スカウト サンプル素組レビュー コトブキヤ


シルエット、可動によるしぐさ・・・。

どう形容したものか、なんとも少女らしい。

話題の新作、メガミデバイスのご紹介です。

→パーツなどの内容紹介はコチラ

このキットはコトブキヤさんいただいたサンプルです。

 

 

 

 

アサルト武装モード。

スコップとかは後述。

ガッチリしている部分もありますが、全体的に華奢な印象。

線の細い子が着込んでいる感がかわいい。

 

 

足を組みながら座ったりとかも可能。

 

座ったりする感じも自然!

 

ヘルメットかわいい。

 

 

ヘルメットかわいい・・・!

髪が完全に隠れてつばで半目になるところが個人的に・・・イイ!

 

 

ヘルメットにフェイスパーツを差し込む際、ツバのゲート処理をキチンとしておかないと完全にはまりきらないので注意です。

 

 

 

表情パーツなしでもヘルメットを体に取り付けられるように。

その際は専用の黒表情パーツを取り付けます。

一気にモブ感が出てかわいい。

 

 

指揮官的なアンテナをヘルメットに取り付けられる他、階級章パーツも付属しています。

 

階級章一覧。

 

 

なかなか鋭利なスコップ。

 

バックパックにはライフルや折りたたんだスコップなど色々マウントさせることが可能。

今回のバックパックはジョイント部が動いたりと面白い作りになっています。

 

モブでもかっこいい!

この状態はポーズと取らせても棒立ちさせてもいい感じなりますね。

 

スカウト武装モード。

金髪で三つ編みとか・・・ずるいと思うんですよ。

何がずるいかよくわからないんですが・・・ずるいんですよ・・・!

ナイフはパッケ写真などを見るとアサルト装備っぽいですが、飛行装備に併せたかったのでスカウトに。

 

 

スカウトさんは激しいポージングを中心に撮影。

 

 

つま先から首先まで大きくも細かくも可動できるのが嬉しい。

スタンド接続パーツが独特の形状。

FAGの様なシンプルに横に伸びている物もあります。

 

  

うおりゃぁぁ的な某未確認4号風に。

蹴り足の細かな表情や、着地の細かなポージング再現ができるのが素敵。

膝立ちなんてお茶の子さいさい、足首も動くので人間的な膝立ちがしやすいので楽しい!

 

舞空術的な飛行。

首が上に上がるので首を上げて前をみることができます。

バックパックのウィングパーツ。

ウィングを別パーツに取り付けることで偵察ユニットに。

ハンドガンに取り付けることも可能。

 

 

こんな感じのポーズも。

 

 

素体モードは四方から。

お腹のぷっくり具合と腰から胸にかけての可動がすごい!

もちろんそれ以外もすごい!

 

首裏がむき出しな感じがあるのが気になる部分もありますが、この部分のお陰で首回りの表情が非常に豊かになっています。

 

アップで何枚か。

 

完全に店長の力不足ですが、バレェ的なポージング。

可動域が広いのはもちろんなんですが、腹部のねじれやつま先の可動などがすばらしく、綺麗なラインを維持した美しいポージングができます。

可動の限界を攻めなければラインも崩れないので自然で大きなポーズが可能です。

 

小首をかしげるポージング・・・!

肩が前側に可動。

ポージングで何枚か。

本当細かなポージングができます。

 

 

スカウト素体モード。

キチンと肌の色が違います。

腹部の関節にかかる部分なども差し替えるようになっています。

また差し替えを意識したパーツ構成になっているよう感じました。

 

 

 

専用ジョイントを用いることでFAGの頭部を差し替えることができます。

 

 

FAGと並べてみたところ。

頭一つメガミデバイスの方が小さくなっています。

 

ハンドパーツ、表情パーツなどの一覧。

 

 

 

リトルアーモリーを持たせてみたところ。

 

 

最後にもう一枚。

 

肩甲骨、手首、胸部、三つ編みなどが少しポロリしやすい印象。

差し替えを考えると接着しにくいところなので考えどころ・・・個体差かも知れませんが。

 

武装モードと素体モードを別々に組むことは共通パーツの関係から無理なので、可能なら本当2体揃えていただきたい・・・!

 

アサルト子さんもスカウト子さんもかわいいからね、仕方ないね。

 

発売前はFAGの派生的な感じの印象を勝手に持っていましたが、実際手に取ってみると印象が大きく違う、「メガミデバイス」というシリーズを強く意識させてもらいました。

 

様々なポージングを是非楽しんでいただきたい!

 

以上、素組レビューでした。