くらくら不自由研究、完成品ご紹介(追記有)


本当におそくなってすいません・・・!

店長の学生時代が垣間見れる遅さになってしまい大変恐縮ですが、夏に行いました不自由コンペの完成作品をご紹介させていただきます。

何度か確認はしたつもりですが『おいィ、俺の作品が紹介されてないんだが』ということがあったらご連絡くださいませ。

※一件こちらの見落としがあった為追記しております。

ご迷惑をおかけいたしました・・・。

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ハンドルネーム ゲドウA
コメント

期限ギリギリに雑な仕上がりですがなんとか完成させました(汗 

ライフルのスコープをビルダーツパーツのMSサイトレンズに変更(ミキシング禁止ではないのだしプラパーツの使用も問題ないだろうと)

他は特に改修はおこなってません(肉抜きもそのままです)

水性アクリジョンとエナメルを使用し筆塗りで部分塗装、スミイレ

スプレー缶の水性つや消しでコートをしました。

追加禁止項目:失敗修正禁止

出席番号:192

シンプルでしっかりとした塗装。

細かな所の改修もいい仕事してますね。

ただそのまま塗った・・・と見せかけて肩に識別灯が付けられていたり裏宛てをグレー系で塗られていたりとキットの情報量を増やされているところが素敵です。

こちらこそ遅くなって申し訳ありませんでした(汗

 

このリアルタイプ感溢れるカラーリング・・・!

石膏粘土など面白いマテリアルで加工しておられます。

面の塗装に苦労するだろうという悪だくみから平筆を禁止項目を入れておいたんですが、インフィニットさんにとっては相性のよい項目になったみたいですね。

実物も見せてもらったんですが、色合いといいバランスといい個人的にものすごいツボだったんですよ・・・!

 

 

 

 

 

 

 

ただただ美しい・・・!

今回一番のビックリマテリアルだと思います。

4枚目の画像などサイコフレームを見事表現されており、目から鱗。

蓄光シール、ブラックライト、塩の結晶・・・プラモを表現することに垣根などないということを改めて実感せずにはいられません。

素敵な作品です。

 

 

 

 

 

 

『あ、俺の知ってるBB戦士だ・・・』というのが最初の感想。

やすりの使用制限という状況の中でスタンダードかつパワフルなガンダムを作り上げてくださいました。

サーベルの着脱など細かな改修も素敵!

瞳シールは僕らの青春ですね…異論は認めない!

 

 

 

 

 

 

ツイートを見ると自己リプでたくさんの事を書いてくださってるんですが、まさかの筆全面禁止・・・!

どうして!アタイそこまで禁止してない!(/ω\)

制限の中で組み上げたストフリ・・・大変うつくしゅうございます。

細かな塗り分けや可動部の拡大など丁寧な仕事が心地よいです。

 

素組との比較をみると同じキットとは思えないほど素敵な仕事をされています。

 

 

 

 

この解釈、好き!

そうか・・・そう来たか・・・とうならずに入られませんでした。

ちょっと地下チンチロを思い出したのは内緒な。

絶妙なバランスと美しい仕上がりとなっておられます。

ただすげ替えではなくふとももなどの省略など、細かな調整がされているのが素敵ですね。

 

 

 

 

おぉ・・・これは・・・美しい・・・!

プラモの塗装表現ではちょっと思いつかない、まるで飛び出す油絵。

三枚目の画像が背景と相まって独特な世界観を表現しているように感じました。

 

ウイングというキットチョイスもお見事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウイングらしいポージングを可能にした作例!

蓄光と夜光塗料の使いどころが憎いですね。

RGのウイングパーツだと思われますが、うまくバランスを取られておりすばらしい広がりを見せています。

 

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・出席番号:202
・追加禁止項目:
真鍮線禁止(…とは言え、自分は恥ずかしながら真鍮線を使用したことがまだありません!このままだとあまり不自由にならないので…勝手に必須項目を2つ設けさせていただきました)
①モニターでいただいた蓄光シールを「必ず」使用する。(←レポート期限遅れてすいません。)
②100均アイテムを組み込む。(←雑誌やネットでちょこちょこ使っている方もいるので自分もやってみたかった)
・コメント:
使用キット…ガンダムアストレイレッドフレーム(選定理由…一番「何をやっても許されそうな機体」だから)
キット名…ガンダムアストレイハロウィンカスタム
解説…使用キットをまずは仮組したところ、EXスタンダードのオリジナルギミックで鞘に刀の鍔をはめ込めることが判明。「なんか鎌っぽいし、時期的にそろそろハロウィンか!?」と思ったのが作成のきっかけです。
早速100均で魔女帽子のヘアピンと転写シールを購入。本体の塗装(スプレーとガンダムマーカー)もその転写シールのイラストを基に進めました。(お陰様でかなり色合いがブルーフレームによってしまいました(-_-;))
「あんまり綺麗に塗るとあんまりお化けっぽくないな」ということで、塗装はあえて塗り残し・色ムラを残しています。(もともと得意じゃないことの言い訳~)
ハロウィンが頭に浮かんだ時点で「暗闇で目は光らせたい」という考えがあったので、瞳シールに蓄光シールを使用し、ジャックランタンっぽい口も蓄光シールで作成。結構いい感じ~♪と思って写真を撮りましたが…うーん(-_-;)…次は写真の技術向上が必要かな…
最後に転写シール→表面コート→帽子とマントを羽織らせて完成です。
後ろ姿が全くガンダムに見えないのがポイントです☆(←おい!)でも、まあSDらしい作品ができてよかったかなと思っています。

 

まず他の参加者さんの為に一言だけ書いておくと、実はレギューレション違反ではあるんです・・・(この作品の否定とかではなく、あくまでもルール上の話であることをご理解くださいね)

ですが意欲溢れる小物を駆使したキット表現と、自ら禁止項目を増やすというガッツに感服。

 

雰囲気もキットのコンセプトに見事にマッチした仕上がりになっています。

蓄光シールを使う事で表情そのものがが変わるというアイディアが実に面白いですね!

これは『おぉ!』とうならずにいられませんでした。

かわいさとちょっとした怖さがいいアクセントになっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

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ののの

出席番号186
サーフェイサー禁止

「どうした、コジロー!!今更怖気づいたか!」

(…そりゃお互い全力で戦うために何でもありの真剣勝負って言ったけどさ…)

 

 

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(リアルモードで来る馬鹿がどこにいるんだよ…)

SD大河ドラマ「ムサシとコジロー」
最終回「決闘」より抜粋
・ミキシングなどで「別機体」に仕上げる事の禁止
この項目に多少触れているのでは無いかと思ったので少し補足を

皆さんはSD三国伝の「演者システム」を御存じでしょうか
あれはSD世界の本物が役を演じているという設定でした

この作品にはこの「演者システム」を採用しております
彼らは色、姿はオリジナルとは多少違いますが
アストレイ、バルバトスがそれぞれ演じているのです
ですから彼らは別機体ではありません(暴論)
そういえばツイッターの方でオリジナル派生機言っちゃたなぁ…

「おとなはウソつきだ」
と思った少年少女のみなさん、
どうもすみませんでした。
おとなはウソつきではないのです。
まちがいをするだけなのです…

 

確かに禁止項目にはかかっちゃいますので、そこは記載させていただきます。

 

ですがのののワールド溢れる独創的な切味溢れる素敵な作品に仕上がってますね!

 

ディナイアルのクリアパーツなどをうまく使ってその世界観を存分に表現されています。

その素材を表現するならその素材そのものを使うのが一番だ!といわんばかりの櫂木剣など見どころたっぷりの作りになっていますね。

 

赤いバルバトスというのもいいですね!

 

 

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クチナシ
出席番号:197
禁止項目:メタリック塗装禁止

悪堕ちしたウイングガンダムをイメージして塗装しました。
久しぶりの筆塗りや慣れない作業で苦戦しましたが、楽しく作ることができました!

 

ダークなイメージが良く出ているからパターンですね!

赤いカメラアイっていうのも素敵です。

楽しく作っていただけて幸いです!

 

 

 

 

 

 

総評

 

モデラーがマゾだというのがよくわかった(暴論

割と無理目な禁止項目を書いたつもりでしたが、そこから更に拡大解釈、追加と自らさらに制限を増やしていくという方が多数・・・!

ですが制限のだからこそなのか、普段ではなかなか見られない様々な手法、技法が巧みに使われていました。

 

きっとその全てなれた技法などではなく、果敢にチャレンジされた工作も多々あったかと思います。

 

そのどれも独創的で、挑戦的でした。

 

素敵な作品、本当にありがとうございます。

 

最後に、ご紹介が遅れて本当に申し訳ございませんでした。

以上、不自由研究のご紹介でした!

 

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