第四形態から考えるとだいぶ印象が変わったルプスさんのレビュー、始まります！

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このキットはバンダイさんからの有償サンプルです。

※平手パーツはオプションセット５に付属するものです。

 

 

 

 

四方からグルリ。

曲線メインの厚みのありそうな装甲が追加され、雰囲気が大きく変わっています。

 

 

フェイス部はカメラアイ以外は別パーツで再現。

 

腕部はガンダムフレーム４に追加パーツを入れることでこれまでのバルバトスより長めになっています。

ハンドパーツの接続はポリパーツではなくプラパーツです。

 

 

足回り。

接地性は良好です。

 

ハンドパーツは２種４パーツ。

同じ持ち手ですが、手首に角度がついているものがあります。

 

 

肩アーマーには可動ギミックがあり、可動部を展開させることができます。

また鉄華団マークもシールではなくパーツによる色分けがされていたりと嬉しい仕様に。

曲面部分なのでシールだとどうしてもちゃちくなっちゃうんですよねぇ・・・なのでこの仕様は個人的には嬉しい。

バックパックは差し替えで展開状態に。

 

 

 

 

ソードメイス。

特にギミックのないシンプルな作り。

本体につく装備はこれのみとなります。

 

 

背中にマウント可能。

 

両手持ちができるのが嬉しい。

 

 

 

ポージングで何枚か。

 

可動についてですが、極端に動けるわけではありませんが全体的に良好な可動。

デザイン上相変わらず膝立ちは難しいですが、足首周りの可動により接地性は非常に良好。

 

肩周りもジョイントの可動と肩アーマーの可動によってそれなりに上気味に動かすことができ、能動的で大きなポーズを取らせることができます。

 

最後は上を向いて。

 

ポロリで気になったのは腰のサイドアーマー。

ポージングを取らせて飾っとく分にはそうでもありませんが、いじっているとよく取れました。

また個体差かもしれませんが同じくサイドアーマーの食い合わせが悪いのか、合せ目が少し浮くことが何度か。

この辺も併せて少し加工してあげたいところですね。

 

とはいえ独特な形状、デザインを色パーツで可能な限り再現、シールも極端に目立つ曲面などにはなく可動も保持も良好という良キット。

そして何より今回もこれだけ付けて１０８０円（税込定価）というリーズナブル価格。

 

今回も鉄血のオルフェンズへの強い思い入れを感じずにはいられません。

 

放送間近のルプスさん！

どんな活躍をするのか今から楽しみですね。

 

 

以上、素組レビューでした。

 

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