プラモ界のダークホース。
これからを感じる独立独歩のキット。
プラアクトのご紹介です。
発売済みの伊達
同じく発売済みの真田と未発売のブースターユニット。
この二つ未塗装なので軽い印象を受けますが、塗装をすることでこのシリーズは化けます。
発売直前の織田。
未塗装(上段)と塗装済み(下段)
『塗装した人のさじ加減じゃねーか!』とお思いでしょうが、そんなことはありません。
つや消しでマットな質感にするだけで雰囲気がガラリと変わります。
こんなに雰囲気が変わるキットも珍しいでしょう。
という点を踏まえてプラアクト04 武田
アップで。
右から
左から。
印象が真田とかぶってしまうので、塗装するなら赤の感じを変えてみるといいかも・・・と妄想。
まだラインナップは少ないですが、きっと大きくなっていくシリーズだと思います。
安定性もあり可動部分の剛性も強いので、ガシガシ遊べるキットです。
ちょっと価格が高めではありますが、興味がある方は是非作ってみてほしいですね。
ちなみに当店の在庫は現在売り切れていたり・・・(汗
今の積みプラ(罪プラ)を完成させたら、このブログでも取り組む予定です。
メディアミックスなどは現状されていませんが、そういう話は上がっているという事なのでそういう意味でも楽しみです。
今時点ではストーリーとかがないので、感情移入しにくいというのは弱点…。
キット共々、盛り上がって欲しいですね。
期待しています。
プラアクト01:伊達