HGBF ZZIIの手首が外れやすいので少しだけ改修してみました。


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とがりまくりで素敵ですが、手首がかなりポロリしやすいZZIIさん。

このままでもレビュー自体に支障はなかったんですが、いじっていてかなり外れたので、地味で大したことのないものですが小改造をしてみました。

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このキットはバンダイさんからの有償サンプルです。

 

 

 

 

 

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用意するのは瞬間接着剤と僕らの相棒 ランナー!

 

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まずは手側のポリ穴にランナーを差し込み。接着する側を平たくカットします。

カットだけではなくヤスリなどでやすっておいてやった方が食いつきが良いかと思います。

 

がっちり固定するなら腕側の接着面を平らに研磨してやった様がいいと思いますが、今回はそのままやっています。

 

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接着の際はランナー側に小さめに塗りつけ、画像の様にパーツの取り付け位置に合わせて固定、接着します。

ランナーとポリパーツがくっつかないようにしておいた方が可動が残る・・・ような気がします。

 

接着が固まったら上側のランナーを切り取りはめ込みます。

今回はギリギリで切っていますが、少しだけ残すのも良いかも知れません。

あまりに余らせるとはめ込みの際合せ目が開きが大きくなるのでお気を付けを。

 

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ほぼ変化のない加工後。

 

主観ですが可動にはあまり影響ない状態で保持力が強くなりました。

少なくともこの加工後手首ごと抜けるようなことは今のところありません。

 

 

他にもスマートなやり方はたくさんあるかと思いますが、こんなやり方もありますよ、ということで。

 

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4 thoughts on “HGBF ZZIIの手首が外れやすいので少しだけ改修してみました。”

  1. 手首が外れやすいのは自分だけではなかったんですね。

    仕様と分かっただけでも良かったです。

  2. こめんとありがとうございます!
    ご参考になれば幸いです。

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