普通のガンダムとはまた違う魅力を強く感じる局地戦ガンダムさん。
余りパーツはランナー配置からさらなる展開を感じずにはいられません。
このキットはバンダイさんからの有償サンプルです。
四方からグルリ。
アップで何枚か。
今回はマーキングシールを指定分全て貼り付けております。
バイザー状態。
バイザーを外したところ。
続いて可動。
腰のサイドアーマーが干渉する関係で開脚は控えめ。
股関節はスライド可動式。
膝立ち。
膝を限界まで曲げたところ。
足首周りの可動。
スリッパ周りの可動。
太ももにはロール可動。
腰アーマーの可動。
フロントは分割しています。
リアは固定されています。
腰回りの可動。
下半身部分のジョイント部。
でっぱりがある為腹部のロール可動に干渉する感じになっています。
肩周りの可動。
肩アーマーも可動します。
肘の可動。
ランドセルのスラスターは可動式。
首回りの可動。
シールドトライフル。
シールド背面にはサーベル格納可能。
ハンドパーツは2種3パーツ。
リヴァイブガンダムとの比較。
頭部を交換してみたところ。
思ったより違和感を感じました。
腕と足を取り換えてみたところ。
胸部アーマーを取り外したところ。
アーマーで隠れて胸部にはジョイント部分が存在。
今回余剰パーツとなっているD1の10,11が取り付け可能。
水中型ガンダム・・・?
なんにせよ何らかのバリエーション展開があるような感じがしますね。
シールド取り付けのサーベルの向きを変えればこんな感じにも。
ポージングで何枚か。
最後にもう一枚。
今回MSDガンダムという事で非常に楽しく組ませてもらいました。
デザインがどこか量産型チックで適度な弱さを感じたりとか、可動の広さやポージングのさせかた、またパーツの組み合わせによってうまく分割線を隠されていたりと楽しい発見と感動がたくさん。
アンクルガードが固定式になっているなど少し珍しいところも。
前述の通りランナー配置や余剰パーツを見る限り今度の展開を期待せずにはいられません。
以上、素組レビューでした!
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今月号のGエースで、ヤザンが「地上戦用を最新の部材を使って宇宙用にバージョンアップしたと言えば聞こえは良いが、寄せ集めに過ぎないために形式番号すらない。」てな感じてすかね。ローカルタイプはでも確か陸戦はB級品を使ったとも聞くから、C級ですね。
ちなみにこのマシンガンはプレミアムバンダイで限定販売されたプロトタイプグフ機動実証機のランナー流用だったりします、MGガンダムエクシアダークマター以来のプレミアムバンダイ限定品の流用市販品と言ってもいいと思います、しかしながらこの局地戦型ガンダムはランナーの表記といい切り替えスイッチといい謎に満ちてますね本レビューでも水中型ガンダムと表記されてますがそれ以外にも展開がありそうです、とりわけAランナーはジム系統への転用も見据えていると予想できるので展開がたのしみです、また多色整形ランナーであることも特徴ではないかと思います。
コメントありがとうございます。
実際どういうふうに使われたのか空想が捗りますね。
ガンダムであってガンダムでない・・・という感もまた面白く感じます。
コメントありがとうございます。
説明書に『ユニバーサル規格前に連邦とジオンのMSが同じ火器を~』とあったのですが、なるほどそういう事だったんですね。
このキットは新規にも関わらず余剰パーツが出たりランナーの作りが独特だったりと展開を期待せずにはいられませんね。
実に楽しみです( *´艸`)