ガンダムフロント東京、そこには大人の夢があります。
そんなガンダムフロントの有料ゾーンをご紹介。
ちなみに入場料は事前予約だと大人1000円小、中学生800円
当日だと大人1200円、小、中学生1000円となっております。
入るとすぐに巨大なア・バオア・クーがお出迎え。
モニターではめぐりあい宇宙のシーンが流れていました。
入口左手にあるのは原寸大のコアファイター。
最後のシーンの再現でしょうか。
ダメージ表現が非常にリアルです。
こんなプラモを作りたい・・・!
座席も非常にリアル。
そのそばにはマニュアルが・・・!
地味にスコープサイトの存在感に感動しました。
そしてそんなすぐそばにはまだ興奮冷めやらぬビルドファイターズの戦闘モジュールが再現。
もしガンダムフロントに行くときは是非ガンプラを持っていきましょう。
面白い絵面で記念写真が撮れますよ(笑)
有料ブースにはドームGという劇場施設があるんですが、内部はさすがに撮影禁止だったので、撮影可能なところギリギリまでパシャリ。
壁面から床、天井に至るまで雰囲気づくりに余念がありません。
映像について
まず劇場内はプラネタリウムの様にドーム型のスクリーンに映写する仕組みになっており、天井いっぱいに映像が展開されます。
椅子はなく、手すりが設置されています。
色々な方向で映像が展開するので、立ち見の方が臨場感が出るという配慮なのでしょう。
映像の展開はガンダムの歴史を話しながらユニコーンの戦闘→ニュー→一年戦争→ガンダムの歴史全体のムービー・・・的な展開で進んでいき、最後はバンシィとフェネクス、バウの戦いで〆られます。
戦闘シーンは圧巻の一言。
ただ上を向きすぎて首が痛くなるかも知れません(汗
私が見たときは見に来る人もまばらだったので楽でしたが、満員になると少ししんどくなるかも。
ドームを出るとそこには記念写真ブース。
各キャラの等身大のイラストを表示してくれる・・・と言ってしまえばそこまでですが、その表示できるキャラ数がハンパじゃありません。
100人以上は優に居ます。
中にはSDガンダムとか人じゃないのもいます(ナイトガンダムとか
代表してマスターアジアにごあいさつ。
そして最後は原寸大のストライクフリーダムの胸像!
等身大ガンダムに負けない、圧倒的な造形です。
このストライクフリーダム、乗り込んで記念撮影を撮れるというサービスが有料(2,700円)で行ってもらえます。
・・・陸戦型とかなら倍でも撮ったのに!
というわけでガンダムフロント東京、有料ゾーンの紹介でした。
スペースの関係上量的にコンテンツがあるわけではありませんが、逆に言えばあの限られたスペースにあれだけの濃いコンテンツがあるというのは非常にすごいです。
ミュージアムスペースではその時に合わせて様々な催しものも行われていますし、いつ行っても面白い場所ですね。
係員のおねーさんもかわいいしな!
(この画像は許可をいただいて公開させていただきました、画像加工済)
制服も連邦を模したこだわり様。
時期によって制服が変わったらおもしろいなぁ。
というわけでガンダムフロント東京 有料ゾーンの紹介でした。
(終)
ガンダムフロント東京限定 1/35 FF-X7 コアファイター Ver.GFT