今回もHGUC NZ-999 ネオ・ジオングの組立を行っちゃいます。
今回でおおまかなMA部分の組立は完成です。
組立を再開するにあたり、まずはパーツの展開から。
この作業がかなり重要。
この選り分けをしておくとストレスなく組むことが可能です。
分かりやすく大きいパーツは別にして、アルファベット順に。
同じ番号は重ねておく。
実にちょっとしたことですが、これだけでだいぶ楽になります。
昨日の続きから。
この写真だとジバニャン作っているみたいです(笑)
今回の記事から比較も兼ねて積極的にジバニャンをねじ込んでいきます。
シュツルムブースターの接続部分。
なんかこう置くと機関砲ぽい。
スカート内部のバーニア部分。
バーニアが赤ってちょっと新鮮ですね。
組み立てたところ。
非常に色がきれい・・・何かの華のようです。
そしてとうとうコイツに取り掛かります。
なんだコレ水筒か?
作りは非常にざっくりしているので組立は苦もないです。
白い部分はパーツで構成。
ただ・・・
全力でモナカ。
強度の問題もあったんでしょうが、この合せ目を消すのはなかなかグレートですよ・・・。
せっかくなんで500mlのペットボトルと一緒に。
圧倒的・・・圧倒的サイズ!
ここまででおおまかなパーツは完成。
台座を立ててディスプレイし、そこにパーツを追加させていきます。
支柱と支え。
支柱はアクリルパーツでできています。
左右に2箇所に画像の様なネジ固定をし、アクリル支柱の固定力を調整します。
後で長さを調整する必要があるので、あまりキツく締めすぎないように気を付けましょう。
ねじ山がある部分の裏側には蓋があるので設置。
台座。
なんか乗り物みたいだったので乗せてみました。
ジバニャンが乗っているスキマに先ほどの支柱支えを設置します。
支柱の設置が済んだところでMA部分の組立にはいりあmす
裏返してブースターをはめ込んでいきます。
花のように見えるブースターの凹穴にシュツルムブースターをそのまま接続します。
下半身だけでこの圧倒的サイズ・・・!
1ページ丸々使って説明してくれています。
というよりも『ここ持ったら壊れるぞー』『手を挟むなよー』『安定感のいいところに置かないと大変なことになるぞ~』とかの注意書きがメインの説明です。
ものすごく気遣われているのがわかりますね(/ω\)
特にこの文言魂の叫びっぽくて大好きです。
こんなに力いっぱい否定されてる説明文久しぶりに読みましたよ・・・。
という訳で一旦作業終了!
ディスプレイしてみます。
とはいえただ飾るのも面白くないので・・・
ジオンを代表して司令のザクさんに乗ってもらいました。
アップで。
『ねぇ、これボクである必要はないよね?』
と言わんばかりの表情を浮かべておられますが一切気にしません。
という訳で今回の記事はここで終了。
説明書の順番的にはシナンジュ本体の作成ですが、そこは後回しにしてアーム部分の作成に移っていきます。
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