くらくらFAコンペ面白そう!でもどっちがどっちがなんてパッと見わからないよ!
というご意見をいただきまして、製品化しているキットを中心に、可能な限りまとめてみようと思います。
まずは地球陣営からどうぞ!
※順不同でございます。
※タイトル、画像をクリックすると当店の通販ページにジャンプします。
世界初のフレームアームズ。
FAG側の影響か『最初のFAは轟雷』とよく勘違いされるが実ははじめてはコッチ。
高い推力と短時間のホバリング能力を持つブースターによって飛行能力を有する。
派生機、パワーアップ機が多い。
ちなみにSA-16sII スーパースティレットIIは
FA スティレット拡張パーツセット エクステンドアームズ04
こちらをスティレットに組み合わせる事で再現可能になっています。
クファンジャルのパーツを組み替える事でスーパースティレットにもできるとか・・・。
スティレットの出力向上機。
機体の最大稼働時間延長を目的とした改修がされている。
脚部のフレーム構造の変更によりダチョウ型することが可能。
スティレットをベースに開発された狙撃型。
色とスタイルからか、非常にかわいい(ここ重要
スラスターの増設により高高度からの安定した狙撃が可能。
コストが高いため部隊支援機、若しくは司令官機として運用される。
ラピエールの近接戦闘特化カスタマイズ機。
外観はラピエールと同じ感じだが突出した加速性能を誇る。
青になると印象が変わるのがまた素敵。
スティレットと同時期に開発された陸戦FA
FAGの影響もあって知名度はかなり高い。
強固な装甲と不整地走破性を誇り、装備交換効率や整備性の高さもあって長期にわたり運用されることになる。
渋い外見といぶし銀の出来から、店長的に『FAに興味あるけど何買っていいか悩んだなら作ってくれ!』と強くお勧めしたい個人的スタンダード機。
スケモ好きもキャラプラ好きも虜になるデザインだと思うんですよ(偏見
轟雷を近接専用に特化させたFA。
脚部履帯ユニットを排除することで運動性を高めており、至近距離での戦闘に耐えるため胸部などの装甲形状が見直されている。
『ざんらい』ではなく『ぜんらい』です。
轟雷に長距離砲を装備させた支援攻撃用FA「 榴雷」の改修バージョン。
防御力を向上させるため脚部、腕部に装甲が追加されている。
轟雷より機動性、運動性が落ちているが高い火力と防御力を有する。
白基調のカラーリングが素敵。
設定が熱すぎて涙する現地改修型FA。
漸雷をベースに廃棄パーツや余剰ユニットを用い高い機動力と火力を強化するプランで誕生。
グライフェンがなくったって!この部隊には機体復元率が最も高いアヴェンジャーと!廃棄パーツや余剰パーツがあるんだからー!(妄想
急場しのぎで運用されたにも高いコスパを打ち出し、のちの開発に少なからず影響を与えた名機。
マントの様な布(八九式防弾布)がイカス!
マントももちろん不織布で再現されています。
強行偵察、強襲作戦を主眼に開発された特殊作戦用FA。
隠密性、機動性、策適正が必要な作戦で投入される。
こちらは
FA レヴァナントアイ拡張パーツセット エクステンドアームズ01
こちらのアイテムを組み合わせる事で再現可能になっています。
こちらはコトブキヤさん限定キット。
海底作業用として開発されたものを戦闘用に改良された水中用FA。
元はフレームアーキテクトTYPE001と同じ駆動骨格でありながら高い強度と耐圧性能を誇り、腕部、脚部に内蔵されたサブアームによって戦闘にも十分耐えうる性能を示した。
副店長お気に入りのFA。
こちらは
こちらの拡張パーツを組み合わせる事で再現できるようになっています。
フレズヴェルグ(月勢力FA)の侵攻に対処する為急造された防御特化型FA。
敵の強力な火器に耐えるため、 榴雷をはるかに超える重装甲を施されており、その重量故戦闘には不向きと考えられていたが、大型ブースターとパイロットの技量により、陸戦での主力FAとして評価されるに至った。
かわすのではなく受け止める感じがステキ。
輝鎚のバリエ機
『機動力を上げるとかじゃなくて、もっと堅くして狙撃しちゃおうぜ!』という理念の狙撃機。
このシリーズがズラッと並んでたら・・・
こちらは
エクステンドアームズ05〈四八式一型 輝鎚・甲 拡張ブースター〉
こちらのキットを組み合わせる事で再現が可能になっています。
こちらはコトブキヤさん限定キットとなっています。
乙狙撃仕様とまた違ったコンセプトで『思いっきり堅くしてゆっくり近づいてでかい武器で薙ぎ払おうぜ!』という感じを受けます。
フレズヴェルグに対応する機動力に有するFAにするべく開発されたFA。
フォトンブースターを全身に搭載することで機体の長時間行動と運動性の向上に成功。
ただし元々は宇宙空間に限定した用途で開発されたブースターだった為、重力化においてもその性能が発揮できるよう装甲強度を犠牲にして大幅な軽量化がされている。
開発チームの必死の努力により重力化でも短時間の飛行を可能とする機動力を持ち、各部に設置されたブースターによりバツグンの運動性能を示す。
防御力の低さや生産性など課題は多いが、一騎打ちに限定すれば現行のFAの中で最高の性能を持った攻撃型FAとして評価を受ける。
戦意向上の為ヒロイックな意匠を持つデザインにされている。
まさにヒーロー!な外見。
バーゼラルドのバリエ機は大体ヒロイック。
こちらはコトブキヤさん限定キット。
YSX-24RD ゼルフィカール
こちらはちょっと特殊で
エクステンドアームズ02〈YSX-24 バーゼラルド拡張パーツセット〉
エクステンドアームズ02とバーゼラルドを組み合わせるか
フレームアームズバーサスセット〈ゼルフィカールVSフレズヴェルク=アーテル〉
こちらのバーサスセットにて購入が可能。
あのかっこよい動画が記憶に残っている人も多いのではないかと思います。
また宮沢模型流通限定キットとして
がございます。
(再販かかるといいなぁ・・・)
バーゼラルドの量産機という印象。
あまりに簡素なシルエットになったので上層部が『ヒロイックじゃないねぇ・・・』と難色をしめしたとかなんとか。
兵器っぽさという点ではカトラスの方がそれっぽい印象をうけますね。
バイクになる!
変形の印象が非常につよいFA。
ちなみに名前の元にもなっているウィルバー少尉はこのコンセプトをいたく気に入り、自ら進んで開発に関与、兵装面における仕様を変更し、元機のYRF-12ジャイブを純攻撃型FA『RF-12ウィルバーナイン』として生まれ変わらせた。
大した完熟訓練もせずに実践投入されたがフレズヴェルク=ルフス(月陣営FA)相手に大活躍を見せる。
ちなみに名前の由来はウィルバー少尉さんの命名で『9番目の専用機』という意味だそうな。
ウィルバーさんったら(*’▽’)
元々ジャイブ自体は開発を打ち切られた試作機だったが、上記のウィルバーナインの大活躍で開発が決定した機体。
識別コード的にウィルバーナインの改修機的な印象を受けるが、実際はYRF-12の制式機という位置づけ。
希少性と操縦難度の高さからFA操縦技術に長けたパイロットへ向けた配備が進められる。
もちろんバイクになる!
バルチャーを地球防衛機構側で改修した機体。
そしてどちらの陣営かわからない謎のFA
地球陣営か月陣営か不明のFAですが、今回はこっちで紹介
派手なカラーリングと各部に搭載されたベリルユニット思われる危機は明らかに月っぽいけれど地球側の味方するそぶりも見せる。
鳥形に可変する可変型FA
敵かなぁ?味方かなぁ?
以上で地球陣営FAのご紹介を終わります。
※上記のキットはくらくら店長が調べたものです。
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狙撃、支援、近接、一撃離脱、女性タイプと…つまりバーチャロンですね(爆)
コメントありがとうございます。
色んなタイプがありますよー。