『いいのあるじゃん』
見た目が大きく変わったバルバトス第六形態。
レンチメイスのインパクトはバツグンですね。
このキットはバンダイさんからの有償サンプルです。
四方からグルリ。
装備の追加、変更により雰囲気が大きく変わっているのが見てとれます。
また足元の形状が第四形態と変わっている為、全高が第四形態に比べて少し高くなっています。
各部をアップで。
ザックリ可動紹介。
パーツの形状は違いますが、第四形態と同じく広い可動域を持っています。
膝立ちはデザイン上相変わらず苦手。
足回りの可動。
腰回りの可動。
腰部ブースターの可動。
ブースターは取り付け位置を変更することができます。
肩アーマーの可動。
ゴテゴテしい感じですが、肩アーマーの可動域が広いので腕の可動にほとんど干渉しません。
接続部と第4形態との比較。
接続部が違うなど、同じ様に見えて細かく変わっています。
フレームランナーも第四形態とも違うものが使われているのはおどろき。
肩、腕の可動。
首回りの可動。
今回の目玉装備、レンチメイス。
この思い切ったデザイン・・・素敵!
先端に可動が仕込まれております。
内部のチェンソーは別パーツ取り付けで再現。
レンチメイスは背面にマウント可能。
ポージングで何枚か。
レンチメイスが目立ちがちですが腕に装備されている機関砲もいいですね。
グレイズリッター(カルタ機)に取り付ける事で一般機を再現できるパーツが付属しています。
『我らなんちゃって地球外縁軌道統制統合艦隊!』
グレイズに取り付けてそれっぽくできたりもします。
アンテナの接続位置がまるで違っていたり色がバラバラだったり形状も違いますが、これはこれで・・・これはこれで・・・(混乱
パーツ差し替えにより第五形態の地上戦用に変更可能。
ちょっとだけポージング。
パーツ差し替えで第五形態を再現可能。
腰部のジョイントはクタン参型、腰部のアーマーはシュヴァルベのものを取り付けようになっています。
両腕の装備を機関砲から迫撃砲に。
迫撃砲には可動がございます。
なんちゃって第五形態。
第四形態バルバトスにも装甲を装着させることができます。
ちょっとだけポージング。
最後はダイナミック大気圏突破で。
相変わらずのプレイバリュー!
これだけ遊べて流用も少なく、更に価格を抑えられている素敵キット。
第五形態には少し別キットが必要にはなりますが、それは制限というよりも遊ぶ幅を広げるボーナス的に感じます。
遊び甲斐、いじり甲斐のある商品でしたよ!
以上、素組レビューでした。
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レンチメイスは恐竜に見えます。第6形態まで出ているのに戦闘機並みの変形機とビームが出ないのは新しい試みですよね。今年
コメントありがとうございます。
ビーム兵器は設定の段階で効果がないとしてますもんね~。
斬新です。
最近のガンダムデザインは短期間でコロコロ変わるので、思い入れがない。。ファーストがなぜ今でも売れ続けのか。今のガンダムは10年後に売れるだろうかね。
私は思い入れがありますが、色々な意見がありますね。