ちょっと遅くなってしまいましたが、現在イングリッシュガーデン松江で行われている『海洋堂×島根』にスタッフとして参加させていただきました!
3月の27日までやってますよ(ココ重要
まだ始まったばかりなので模型好きは今すぐGO!(超重要
目を引く大型フィギュア。
でかいだけでは決してない、細部まで作られた造形を楽しめます。
ちなみにダンボー、本当に段ボールでした。
※撮影禁止の物があった為撮影できず・・・残念。
だーっと画像一杯でご紹介。
今回の展示で嬉しいのはキャンプションで作られた方の説明などその作品についての情報が入っていることや、海洋堂という組織について説明がされていること。
その作品を見て、更にその作品についての情報も得られるのは面白いし嬉しいです。
『美術展示なら当たり前じゃん』的な感じかも知れませんが、これをフィギュアなどの作品でやってくれるのはすごく素敵。
商品としてしか知らない、若しくは一切知らない人にとって内側を感じられるのは面白いことだと思います。
このブレンが美しすぎて泣きそうでした。
どどどっと紹介。
作品自体の美しさ、かっこよさはもちろんなんですが、模型好きに見てもらいたのはその展示。
可動物のポージング、小物フィギュアの陳列、その飾っている什器・・・などの魅せ方がすごく素敵。
準備の時に知ったのですが、その作品の展示は事前に検証されており、どうすればよい展示なるか研究されている様です。
模型好きなら作品を楽しんだ後、その展示方法も楽しめると思います。
海洋堂の歴史なども展示。
こうやって改めてみると海洋堂さんって凡その模型屋とは違う、革新的な事に挑戦し続けて今に至ってるんだなぁと感じました。
この小冊子、ものすごく読んでみたい・・・!
海洋堂×島根に寄せられた著名な方々のサインも展示。
副店長が内藤先生のサインを見てから『いいなー!いいなー!』しか言わないんですがどうにかしてください。
ちなみに27日には赤井孝美さんが実際お越しになってサインを書かれてました。
店長もちょっとだけお話しさせてもらいましたよ! 興奮を押し殺すのに必死だったのは内緒な。
そして海洋堂×島根の島根部分最大の特徴。
現在少しずつ出来上がっていっている1/10松江城!
木材は松材を使用、瓦は縮尺が違うだけで『本物の瓦』!
1180℃で焼いて松ヤニで燻しておられるそうです。
作成者はかたやまひろしさん。
そう・・・
当店の前に鎮座ましましておられる鬼瓦ガンダムさんの生みの親でございます。
まじめですが決して退屈しない挑戦的な試み、1/10松江城。
かたやまさんは金土日の週末にかけては基本的におられるようなので、もし気になるお方はお話しを聞くチャンスですよ!
ちなみに3月5日(土)と3月19日(土)AM11時からかたやまさんの『カプセルフィギュアジオラマ教室』が行われるそうです。
※要事前予約
定員に限りはありますが5日、19日ともにまだ参加可能とのことです。
予約する場合には
山陰中央新報社文化・スポーツ事業部、電話0852(32)3415
こちらまで。
また先月27日には海洋堂社長、センムこと宮脇修一さんの講演が行われました。
センムのパワーあふれる講演・・・面白かったですよ!
最後はこのパネルをご紹介。
大事な事だと思います。
模型を知らない人も模型のファンにも魅力たっぷりのこのイベント!
3月の27日までやってますから、興味のある方は是非遊びに行ってみて下さいね!
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くらくら様
先日は大変お世話になりました。また、この度、これほどにも詳細にご紹介いただきありがとうございました。
引き続き本展のPRをよろしくお願い申し上げます。
こちらこそ先日はありがとうございました。
今回はスタッフとしての参加でしたが、開催中に改めて展示を楽しませていただこうと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。