この色味とプロポーションがたまらない！
MSDよりドム試作実験機のご紹介です。
このキットはバンダイさんからの有償サンプルです。
四方からグルリ。
実験機ということもあり、一部にザクのパーツが使われています。
作りもこれまでのオリジンザクのパーツに良く似ています。
アップで何枚か。
可動の紹介。
開脚が実に美しい！
足のつけ根付近のもも部分にはロール軸。
足のつけ根の可動。
膝の可動。
大きく動いてくれます。
膝立ちも余裕です。
足回りの可動。
可動域が広いの接地性が非常に高いです。
内部。脚部スカートのバーニアは可動します。
こんなアクションも可能。
腰部スカートの可動。
腰回りの可動。
可動域が広く、腰回りの表現が豊かです。
また上半身と下半身のジョイントがしっかりしているのでポロリがないのも嬉しい。
肩周りの可動。
前側にはもちろん、上部や後方にも大きく動いてくれます。
肘の可動。
首回りの可動。
モノアイの可動。
胸部パーツを差し替える事で地上戦用と宇宙仕様を選択することができます。
ちなみにこの画像が宇宙仕様、他のレビュー記事は地上戦用でございます。
ハンドパーツは３種４パーツ。
握り手両手、左開き手、右銃持ち手となっています。
銃持ち手の方は手首ジョイントに少し角度がついています。
ヒートサーベル。
喰らえ特殊格闘！
ヒートサーベルをポージングで何枚か。
ビームバズーカ。
モナカ構成になっています。
グリップは可動式。
ポージングで何枚か。
重さがあるのか、少し手首が抜けやすくなる印象があります。
しかしグリップの可動もありポージングさせやすいのは嬉しいですね。
なんちゃって高機動試作型ザク！
パーツに互換性があるので組み合わせだけでそれっぽくすることができたりします。
（今にして思えば左手も交換しておけばよかった・・・）
最後にもう一枚。
設定からしておもしろく、可動やプロポーションに味があって素敵なドム試作実験機さん。
素組でも素敵な情報量が出るのも嬉しいところ（ちょっとマーキングシールを貼るのが面倒ですが・・・
素敵なキットなので、是非楽しんでみてくださいね！
以上、素組レビューでした！
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プロトタイプグフ戦術実証機とパーツの互換性があるのなら、
どこかで見たような機体が比較的簡単に再現できそうですね。
合わせて買いに行こうかな。
コメントありがとうございます！
ちょっと確認はしていないんですが、確かにそれは面白いことができそうですね！
実際にドムとグフの肘から先の交換が、可能なことがわかりました。
両製品ともPC-001のポリキャップを使用しているので、関節の場所によっては無改造で組み換え可能なようですね。
MSV版のグフ試作タイプが手軽に手に入るようですね。
おぉ、おめでとうございます！(*’▽’)