このブログで何度か取り上げてきた合せ目の消し方。
割といまさら偉そうに記事にできない気づきがあったので追記します(記事にするんじゃん
なんでこんな当たり前のことに気付かなかったのか顔面からコロニレーザーが出そうです。
過去記事はこちら
普通に組み立ててしまうと分割線が残ってしまうパーツ。
いわゆる合せ目について、このブログでも何度か記事にしてきました。
接着剤を付けて乾燥させて消す・・・。色々書きましたが実は肝心な事に最近まで気づいていませんでした。
当然今まで記事にすらしていなかったので、反省の意味も込めてまとめておきます。
まず以前にも記事にした通り、消したい合せ目に少したっぷり目に接着剤を塗布していきます。
これはいつも通りですね。
反対側のパーツにも同じように塗ります。
普段ならここで合わせてしまいますが・・・
合わせません。
1分程度でいいので、塗ったまま放置してください。
乾燥が早そうなら30秒でも構いません。
何もいりません、何もしません。
ちょっと待つだけです。
そしていつも通り接着。
接着剤がいつもより多めに盛り上がりました~(一人拍手
・・・考えてみれば接着剤はプラを溶かす性質があって、その溶けたプラ同士を結合させて合せ目を消す訳ですから、そりゃ溶けるのを待ってくっつけた方が作業しやすいですよね。
今まで何の気なしにガンガンくっつけていましたが、今日ハタと気づいてしまいました。
い、今さら過ぎる・・・orz
あの接着乾燥の時間や研磨のやり方なんかは今までの過去記事通りなので割愛いたします。
以上、今さらかけない追記編でした・・・orz
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