1/100グシオンにバルバトスフレームを流用させてみました。


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※中身はバルバトスフレームのグシオンです。

2機分のパーツが入った大ボリュームの1/100グシオンさん。

ですがコンパチ仕様になっているのでどちらで飾るか悩んでしまうとところ。

折角なら2機一緒に並べたいですね。

そんなグシオンさんにバルバトスのフレームを流用してみましたので記事にしてみました。

 

 

 

※加工は自己責任でお願いいたします。

→ パーツなどの内容紹介はコチラ

→リベイクの巣組レビューはコチラ

→グシオンの巣組レビューはコチラ

 

まずバルバトスフレームをリベイクとグシオンどちらに流用するかですが、個人的にはグシオン流用がやりやすく感じました。

リベイクの方は腰回りの装甲などがはめにくいことなどがあり、加工がちょっと面倒。

それにグシオンだとそもそもフレームを使わない部分があったりするのでグシオンの方が簡単な印象でした。

なので今回はバルバトスフレームの流用はグシオンにして作業しております。

 

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グシオンパーツはかぶせていく感じになるのでバルバトスフレームでもサクサク組んでいけます。

全体的にはそのまま行けますので、個人的に加工したところだけを紹介していきます。

 

 

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多分一番めんどうなところ。

 

バルバトスフレームは膝とスネの接続は輪っか状になっていてはめ込み固定になります。

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リベイクフレームは差し込み式になっているので、そのままだと固定はできません。

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(加工が粗くてお恥ずかしい・・・)

なのでパーツを切り欠いてやって、脛側のジョイントに多少強引ですが取り付けてやります。

切り欠く場所はリベイクを参考に行うといいでしょう。

私はレビューなどの関係があってただはめ込んで固定させましたが(それでも保持力はそこそこよかったです)

もしそのフレームをグシオン専用とするなら接着してしまった方が楽かもしれません。

(差し込みでの固定になるので可動にはほとんど影響が出ません)

 

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装甲側にあるフレームに固定するピンはバルバトス側にダボ穴がないものに関してはカットしていきます。

なお画像は撮っていませんがバルバトスフレームの腕にあるチューブパーツは外しておいた方がいいでしょう。

 

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ハンドパーツの手甲のダボピンの形状がバルバトスのものと少し違いので、そのピンに併せて穴を少し切り欠いてやります。

 

 

少しいじってやるだけで流用できるようになりますが、装甲の保持などは本来の仕様に比べて弱くなりますので、その辺はご注意ください。

 

普通にポージングさせて飾っとく分には問題ないかと思いますが、もしされる時はその辺を注意してやってくださいね。

 

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『そんなに難しくないから頑張るんだぞボウズ!』

『うん!外見はともかく中身が別人のオッチャン!』

 

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