※死んでません。
あぁ・・・移転してからこっち、見てみぬふりをしてきたあの雨漏り部屋が人の住めるレベルまで復活しました。
この部屋に寝ころべる日が来るとは・・・!
そんな古民家スクラッチ2016の続編でございます。
前回エッチラオッチラ板を切ったり擦ったりしてなんとか部屋一面に置けるように板の調整が完了。
今度は断熱材を調整。
こちらはカッターでカットできるのでガシガシ切って大きさを合わせていきます。
断熱材を敷き詰めて行きます。
・・・まぁ断熱材としてよりは一番下の床板への衝撃を少しでも緩和させたくて引いたのですが(/ω\)
そして断熱材、板を調整して敷き詰め、絨毯を敷きます。
一言でかるーく言っていますが、例のタンスをえっちらおっちら運びつつ設置しつつやっております。
正直面倒でした(‘Д’)
絨毯の敷設完成!
まだ絨毯にシワが残っていますが、住んでりゃそのうち伸びると思うので今は気にしません。
という訳でこの部屋完成! ・・・と言いたいところですが
瓦などの屋根が直っているとは言え、長年の雨染みの傷痕は天井に色濃く残っています。
特にひどいところは入れ替えたものの、このままではあまりに見栄えが悪うございます。
ん、全部貼り換えろって?
はははそんな金はねぇ!
今後の課題にしてまいります・・・
気を取り直して天井の作業。
今回は思い切って塗装することにしました。
(壁紙だと弱っている天井板にトドメをさしそうなので・・・)
キワやスジなど細いところはハケで塗装。
面はコテハケで塗装。
雨染みのところは目立つので何回か塗り重ねておきました。
天井の塗装も無事終了!
乾燥まで数時間の様ですが、一応1日置くことにしました。
という訳で部屋の修繕が完了!
まだ全体の計画的には50%ですが、やっぱり完成すると嬉しいものですね。
以上、古民家スクラッチでした!
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素晴らしい出来だ。アクシズにも、こんな部屋にあったと聞く…では内装は迎賓館なみにしてもらうとすしよう。
い、いつ雨漏りするかわかりませんが、それでもよければ!(笑)
というか内装迎賓館って豪華だなぁ(゚∀゚)