単色ランナーと侮るなかれ、ものすごい丁寧な作りをされています。
売り場作りキャンペーンの販促アイテムとしてフリーダムと共に送っていただいたホビージャパン10月号のカスタムキットです。
ちょっと遅くなりましたご紹介!
※このレビューは説明書等なしのランナーパーツのみだったので、ホビージャパン様公式サイト、9月号などを元に『多分こういうふうに組むんだろうな~』というヤマカン半分で組み立てております。
まずはランナーを改めてご紹介。
1枚のみで構成されています。
ホビージャパン様のサイトを元に組立。
新規のフェイスパーツと肩、胴体の装甲、そしてフェイダトンファーというオリジナル武装になっております。
ちょっとアップで。
フェイスパーツは新規造形だそうです。
まずはフェイスパーツをアップで。
彫りの細かい作り。
通常版との比較。
こう見るとかなり差がありますね。
後頭部比較。
ヘッドだけで比較。
フレイムフェーダーの方が少し大きい感じ。
ヘッドパーツを分解したところ。
5パーツ構成。
ちょっとアップで。
分割が細かいので塗装しやすく作ってある感じ、素敵!
肩の追加装甲は、元の肩パーツの赤部分を取り外して付け替えます。
肩にアーマーバリエーションのバーニア?放熱フィン?は元のパーツのスキマに取り付ける感じ。
穴は3mm軸なのでトンファーのブレードを取り付けることも可能です。
胸の装甲パーツは一部取り外して取り付け。
そしてオリジナルでありメイン武装、フェイダトンファー。
刃パーツは三種類。
折り畳み可能。
刃の向きも変えることができます。
持ち手の向きも変えることができるのでフレキシブルに動かせます。
持ち手とは別に3mm軸があり
肩などに取り付けることが可能です。
銃口部にサーベルを取り付けられる小さな軸穴があるので、フリーダムのサーベルエフェクトを取り付けることができます。
地味に感動したのはここ。
腕の形状に合わせてフェイダトンファーがつくられており、ピッタリとつけて持たすことができるのが嬉しい。
もちろん併せなくてもハンドパーツだけで保持もできます。
ポージングを何枚か。
色を塗ってナンボとはおもいますが、このままでもかっこよさがにじんでいます。
ちなみにヘッドパーツはアンテナ、内部のフェイス部などが元キットと差し替え可能。
これはフレイムフェーダーのフェイス部を交換してみたところ。
交換比較。
交換したまま取り付け。
アンテナだけ交換。
元機の方は少しアンテナが少し大きいかんじですが、フレイムフェーダーの方はしっくりきますね。
最後に一枚。
これは一緒に手に入れてカスタマイズしたいですなぁ・・・!
このカスタムパーツが付属するホビージャパン10月号は8月25日に発売です!
今発売中の9月号にも詳しい情報が載ってますよー!
,
パッと見違和感が無いのが凄いです。
コメントありがとうございます!
色は塗ってやりたいところですが、細かなところまで気が使われておりかつデザインがいいですよね!