ちょっと遅くなってしまいました、RGアストレイのレビューでございます。

一部外れやすいな～と感じるところはありましたが、それでもこれだけ動くのにこれくらいのポロリで済んでいるのはすごいとおもいます。

 

→　パーツなどの内容紹介はコチラ。

 

 

 

 

四方からグルリ。

 

 

各部をアップで。

今回は結構がっつり目にマーキングシールがありました。

選択式のところは派手目なものを選んで貼り付けています。

 

続いて可動。

開脚は大きく可能。

 

膝立ちは少し開き気味になりますが余裕をもって可能。

 

膝の可動に連動して装甲がスライド。

ちなみにこの状態で片足立ちができます。

 

足の可動。

RGらしく細かく動いてくれます。

 

足首周りも可動します。

 

足のつけ根もロール可動。

極端に大きく動きませんが、自然な動き。

 

腰のスイング。

 

 

腰の前後可動。

後ろ側にはあまり動きませんが、前側には動きます。

 

腰を左右に振ることも。

人間臭い動きができます。

 

肘の可動。

 

 

肩は上にも前にも可動。

前側の可動については後述します。

 

 

首の可動。

 

ハンドパーツは５種８パーツ。

可動指と固定指は指先の色が異なっています。

 

 

コックピットもございます。

 

1/144のロウ・ギュールさんも付属。

ガーベラ・ストレート以外の兵装。

サーベルは逆手持ち可能。

接続ピンがあるので固定しやすいです。

シールドとライフルを装備。

前側の持ち手は可動します。

 

ライフルは腰にマウントできます。

 

 

シールドの固定方法。

ピンで固定することも、手に持たせて固定することも可能です。

 

そしてアストレイレッドフレームの象徴的な武器、ガーベラ・ストレート。

細かく作ってあります。

抜刀したところ。

刃部はメッキパーツになっています。

よく見ると刃紋まで再現。

茎（なかご）、鍔、柄頭など細かい作りがこだわりを感じます。

 

茎には菊一文字が彫られています。

シール再現ですが、鞘にも菊一文字の文字が。

 

刀は太ももにマウント可能。

パーツを取り付ける事で腰にマウントさせることも可能です。

 

 

関節の自由度が高いのもあってか、抜刀途中のポージングも可能。

 

中段の構え。

き、切っ先が降ろせない・・・（汗

肩のスイングが前側に出せる為、両手持ちが決めやすい！

すごい地味なんですが、これはお見事・・・！

左諸手上段の構え。

片手上段にも。

色々な構えができるのでついぐりぐりと・・・。

 

 

何枚か。

やっぱり刀が似合いますねぇ。

もちろん正座も可能ッ！

 

最後に一枚。

 

ポージングさせている最中、個体差かも知れませんが上半身と下半身のジョイントが少し外れやすかった印象。

 

ですがポージングの幅が広く、人間的なポージングができるのがすごく楽しいこのキット。

RGの中では（最近のは特にそうですが）ポロリの箇所も非常に少なくなっています。

 

以上、素組レビューでした！

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