こちらもお客様から組立代行の依頼をいただきました。
HGUCクシャトリヤ
映画公開も兼ねて、組み立てていこうと思います。
HGUCとは思えない超ボリュームでした。
まずは中身紹介。
四枚羽根の存在感が異常。
早速組立始め。
まずは胴体から行きます。
ジオン系を組むのが久しぶりだったのか、このフォルムがすごく新鮮!
胴体の象徴的な部分はシールで再現。
局面に貼り付けるので少し苦労しました・・。
腕の組立、袖付の袖付たるパーツ。
ここもシールで再現です。
フェイスパーツ。
こう見るとクシャトリヤってジオン顔ですよね・・・近親感。
素組での依頼でしたので本当はしないのですが、さすがにここは寂しかったのでモノアイレールは黒に塗装しました。
肩パーツ。
ここは四枚羽根を接続する部分なのでやっぱりゴツいですね。
肩が引き出し式になっているので可動域は広いイメージ
上半身完成。
パーツによる色分けも細かくていい感じ。
しかし上半身だけでこの重量感!
比較画像を取らなかったのが悔やまれる・・・orz
足の作成。
・・・どうでもいいんですがクシャトリヤの足ってダブルゼータに似てませんか?
なんか関係性があるのか、偶然かはたまた私の気のせいか・・・(汗
作りながらすごい懐かしさを覚えました。
腰のパーツ。
このとがり具合がたまらない。
白の部分はシールではなくパーツによる色分けです。
そしてここから四枚羽根作成。
まずはサクッとノズルを組立。
なんかチェスみたい。
四枚羽根。
四枚分。
・・・なんか不思議な生き物に見える。
外側のパーツも別パーツで再現されています。
ファンネル切り出し。
6×4で24個分!(画像はいくつかつけてますが・・・)
ファンネルは1パーツで作られています。
更にいうと四枚羽根に接続するための大きなダボ穴が開いています。
ファンネル接続、そして四枚羽根の裏側。
裏側も可動ギミックが多くてたのしいです。
バーニヤ、アームなどは可動可能!
という訳で組立完成!
ボリューム感が非常にありますが、四枚羽根の位置によってはバランスが少し悪くなります。
素立ちで飾る時にはその辺を気を付けた方が良いかと。
トップコートを吹いて乾燥させたら再度組み立てます。
あぁ、やっぱりジオン系もよいですね。
ジオン脅威のメカニズム!
次回はキットのレビューをさせていただきます。
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