百式に惚れ直すキット、それがver2.0
可動とプロポーションの融合、ガンプラはエクスタシーですよ!(迷言
このキットはバンダイさんの有償サンプルです。
画像を少し増やしております。
四方からグルリ。
今回の百式は新規ランナーで構成されており、非常に可動がよいです。
メッキ仕様ではありますがギラギラした調子のメッキではなく、落ち着いたブルーゴールド調の仕上がりとなっております。
メッキパーツはアンダーゲート仕様なのでほとんどゲート跡が目立ちません。
撮影中コックピットハッチのメッキパーツが触っているうちに少しずつ開いてしまっていた様です・・・追加の画像を入れておきました。
大変失礼いたしました。
※追加画像
各部をアップで。
マーキングシール、ガンダムデカールは説明書の指示通り貼り付けております。
カメラアイ、頭部、センサーなどの部分にはホイルシールを貼り付けておりますがクリアパーツとなっております。
マーキングシールはそのまま貼っておりますが、余白はできるだけ切り詰めてあげた方がいいですね、ちょっと余白が目立ってるかも・・・。
※コックピットハッチの装甲のアップを追加しました。
コックピットはもちろん再現。
メッキパーツが左右に広がり、コックピットハッチが上に開く形になっています。
1枚目が展開前、2枚目が展開後です。
ちなみに今回ランナーの関係でクワトロさんが計4人という大盤振る舞い(笑)
1/100サイズですがしっかりクワトロさんしています。
バインダーの羽根はもちろん可動。
ちなみにこのバインダー、同じランナーの同じパーツで構成されています。
外側、内側のパーツを変える事で左右のバインダーを組むようにできているんですね。
些細なことかもしれませんが、ここかなり感動しました。
バインダーとバックパックの基部が大きく可動するようになっており、様々な形を取らせることが可能になっています。
バックパックにはクレイバズーカ、ライフルなどをマウントできるようになっているので、それに応じてバインダーの位置を変えられるのも地味に嬉しいところ。
腹部あたりに前後に動く可動があり、反ったり丸まったりの動きが大きく可能になっています。
そして腰が左右に可動。
この両方の可動を使う事でひねるようなポージングが可能になっています。
干渉がほとんどないので腰の回転も広範囲。
腰のリアアーマー可動。
フロントアーマーも(当然ですが)左右独立して可動。
裏面もキチっと作られています。
股関節。
足とのジョイント部が下部に向けて展開する為、大きな動きが取れるように。
自然な膝立ちも楽勝。
可変機からの開発の名残を残しているという解釈の元、こんな形にも可動。
(ver.2.0の開発系譜からの新解釈だそうです)
足先の可動、
スネのシリンダーは足の可動に応じて伸縮します。
肘の可動。
かなりピッタリ動いてくれます。
肩の可動。
球状の関節がせり出す形になっており、全方向大きく肩を動かせます。
肩アーマーは接続パーツを腕と胴体の隙間に差し込む形。
接続パーツが可動するのでいかり肩調の表現も容易です。
ハンドパーツの画像を何枚か。
親指、人差し指、他3指で構成。
親指は1パーツですが他の4指については第二関節から先の指先に関して全て別パーツとなっており、様々な動きが可能になっています。
中指、薬指、小指については根元から1パーツで構成されていますが、切り離してやれば独自可動は容易だと思われます。
その他人差し指の拳側に(うろ覚えで恐縮ですが)トリモチなどの発射口が再現されています。
首の可動を何枚か。
首自体に可動ポイントがあり、首をのけ反らせながらあごを引いたりなどができます。
頭部はカメラアイを変更しやすいようにスッポリ外れる仕様になっています。
クリアパーツを外したところ。
内部にデュアルアイのシールを貼り付けるようになっています。
クリアパーツ側にもデュアルアイ仕様になっているものがあるので塗装する方にも優しい設計。
クリアパーツは三種類。
左から通常、デュアルアイ、走査線。
デュアルアイは内側にそのシールが貼ってある為透明のまま。
走査線の方はシールを貼ってしまってますが走査線用のモールドが入っています。
デュアルアイ状態。
走査線の状態。
武装のライフルとクレイバズーカ。
モナカではなく、複数のパーツ分割で構成されています。
合せ目などがほとんど目立たないのは嬉チイッ!
武器ランナーは「ゼータウェポン1」となっているので、今後のキットにも使われる可能性が大ですね。
差し当たってはRE/100ディジェでしょうか?
取っ手は収納可動可能。
バックパックに取り付ける様のフックが展開するようになっています。
ハンドパーツの取り付け用のピンは右左どちらにも展開するようになっています。
これはクレイバズーカ、サーベルともに同じ仕様でどちらの手にも取り付けられるようになっています。
クレイバズーカのマガジンには弾薬が別パーツで再現。
もちろんマガジンは取り外し可能になっています。
別売りになりますがバリュートパック用の接続パーツも付属してくれます。
ここからポージング画像多め、コメント少なめで。
百式のかっこよさを堪能してください(笑)
射撃!
スタイリッシュ背面撃ち!
ニュータイプ撃ち!
BD格闘!
腕組み的なポージングも。
サーベル装備。
振り上げから振り下ろしまでビシッと決まるなぁ( *´艸`)
サーベルとクレイバズーカ。
クレイバズーカを脇に構えるところって・・・セクシーですよね。
触っていたら時間が過ぎるのを忘れてしまうこの百式ver.2.0
先日の生放送では大興奮で組み立ててしまいました。
これからを期待したくなる広がりを感じる名作だと思いましたよ!
以上、MG百式ver.2.0の素組レビューでした!
,
イケメンで武器はもしかするとリックディアスも出ますかね。店長さん僕を雇って下さい(爆)
コメントありがとうございます!
リックディアスも言われてみれば可能性ありそう・・・!
うちも雇えるぐらいの経営力があれば・・・(涙
模型店はどこも厳しいですからね。仕方ないです(;´Д`)
百式はもはや人体と言っても過言では無い位の可動域を手に入れましたね。僕も それくらいフレキシブルに行きたいです(;´Д`)
コクピットハッチのメッキパーツが写真で全部で開いた状態に見えるので閉じた状態のも追加掲載お願いします。
コメントありがとうございます。
画像を追加いたしました。
コメントありがとうございます。
頑張ります(*’▽’) お互い頑張りましょう!
画像追加ありがとうございます。
投稿後30分程度で追加されてたとは仕事が速い。
閉じた状態でハッチとメッキパーツの隙間が思ったほどひどくなくて
ほっとしました。
コメントありがとうございます。
追加画像、お役に立ったようで何よりです(*’▽’)
この度はご指摘ありがとうございました。
参考にしていただき嬉しく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。