個人的にはコロンブスの卵的な発想だった、ガンダムマーカーの使い方です。
慣れてくるとこれ以外の使い方ができなくなってしまいます。
様々な色やパッケージで発売されている非常に便利なアイテム、ガンダムマーカー。
私も部分塗装などで活用しています。
スミ入れ用などもあったりして手元にあるとガンプラ作成が捗るこのアイテム。
しかしこのまま塗装を行おうとすると非常に面倒です。
細かい部分も塗りにくいですし、ムラも非常に出やすい。
広い部分を塗るとなるとコントロールが非常に難しいです。
そんなときどうするか?
容器にインクを押し出して筆で塗っちゃう。
すごい当たり前の話で恐縮ですが、これを勉強したとき目から鱗になりました。
ペンなのにペンとして使わないとか・・・意外すぎる!
中には
『筆塗りなんて難しくてできないよ・・・』なんて思われる方もおられるかも知れませんが、個人的な感想として
ペンのままで塗装するより何倍も簡単です。
多分このやり方に慣れたらペンで直接塗装をしようとは思わなくなると思います。
容器はなんでもいいですが、個人的には使い捨てしても惜しくないくらいの安価なものをお勧めします。
もちろんキレイに繰り返し使うのも大事ですが、色が濁ってしまうくらい汚れが残るようになってまで使うよりは入れ替えて使ったほうが結果としてはプラスだと思うからです。
こちらです(画像はアマゾンjリンク)
10枚入りで100円ちょっとの価格なので、1枚約10円。
汚れても壊れても惜しくないナイスな値段です。
とはいえ使い捨てができるといっても何度も使わなければもったいないし、筆を使用したままにもしておけません。
使用後の後処理を何で行うか?
私は洗浄にこれを使用しています。
コピックイラストの必需品、カラーレスブレンダーお徳用!(笑)
プラモの洗浄、色塗り、ボカシなど多用途に使用できる便利アイテムです。
プラカラーなどに用いる場合に役に立つかどうかは不明ですが、ガンダムマーカーはアルコール系の塗料なので、非常に使いやすいです。
安価で持ち回りもたやすく便利なガンダムマーカー、もしよかったらこの記事を参考により便利に使ってみてくださいね!
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