※死んでません。

あぁ・・・移転してからこっち、見てみぬふりをしてきたあの雨漏り部屋が人の住めるレベルまで復活しました。

この部屋に寝ころべる日が来るとは・・・！

そんな古民家スクラッチ2016の続編でございます。

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（だいぶ掃除したあとで写真を思い出したので画像はスッキリしていますが、最初は天井板がバリバリに崩れて垂れ下がってました）

古民家に移転して半年、お客様のおかげでなんとか営業してまいりましたがいよいよ持って手狭感が限界に達してきたため、売り場拡大計画を発動。

まずその手始めとして今まで見ないふりをしてきたある部屋を修繕することを決定しました。

いきなりの地面。

店舗の開店から５日、なんとか生活はできていますがまだまだ課題が一杯です。

なんか気が付けば水回りばっかりやっていますが、それだけ大事ということで・・・。

おびただしいオガクズ。

前回の床補修で実はもっと大きな問題をはらんでいた古民家スクラッチ。

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崩れ落ちた柱を前に店長の下した結論とは！？

副店長達が水源関係を作業している間、店長は内部の作業に没頭しておりました。

→　副店長がやっていた　その５　水を綺麗に編はコチラ

以前から床に違和感を感じていたこの部屋。

畳ではなく床板が悪かろうという事で貼り換える事にしました。

濁り水。

水源の確保、水路の確認はできましたが肝心の井戸に長年の汚れ、泥が溜まっています。

あまり水はよそに逃げる工夫をしていますが泥や汚れはそうもいきません。

おいしい水を飲むためにこの井戸を掃除していきます。

明日が見えねぇ。

古民家スクラッチの第一歩は塗装でも改築でもありません。

雑　草　の　駆　逐　か　ら　で　す。

そんなおよそ模型店とは思えないブログシリーズ、はっじまっるよー！