関節の破損はプラモと関わる上で避けては通れない。
誰もが必ず一度は通る道だろう。
私はプラモを作るときにいつも考えます。
『いろんな工作の方法を、やってもいいんだ!』と。
変な書き方ですが、これが自分の中では一番重要な部分なのです。
プラモを作り始める以前は、たくさんの専門誌やプロのモデラーさんを拝見し、超絶技巧に酔いしれていました。
もちろんそれ自体は非常に楽しい事ですし、参考にもなるのですが・・・いざ自分がやろうとするとき、いわゆる『ものすごくうまい作品』というのがときに足かせになります。