プラアクト04 武田 素組完成品 サンプル レビュー

風 林 火 山 !

という訳でプラムさんから今月発売予定のプラアクト04武田のサンプル素組完成品のレビューです。

→ パーツなどの内容紹介はコチラ

→ プラアクト織田のレビューはコチラ

→ プラアクト共通素体のレビューはコチラ

 

 

 

 

 

 

四方からグルリ。

頭部や肩部に合せ目が目立ちますが、武田らしい精悍な感じ。

地味に後頭部の毛の意匠になっているパーツがかっこいいです。

 

フェイスパーツをアップで。

今回もシールなどはついていませんでしたので(サンプル版の話ですが)ちょっと目が寂しい感じ。

瞳だけでも黒を入れてあげるとだいぶ締まると思います。

 

腹部及び肩部。

今回も共通素体に肩アーマーを挟み込む感じになっているので肩周りの可動は良好。

武器ポーズが決まりやすくなっています。

 

足部。

かかとの黄色パーツは以前の織田に比べるとだいぶしっかりついてくれています。

膝の飾りは別パーツなんですが、非常にポロリしやすいのであっさり接着してしまうのが吉。

 

というかプラアクト全体がポロリしやすいので、説明書的に接着指示がなくても可動に関係がなければ接着しておきましょう。

かなりストレスがたまりますので・・・。

 

 

側面には合せ目が集中し気味・・・。

 

 

さすがのプラアクト、可動もパーツの保持も良好です。

 

ただ今回残念なのは、この太ももから伸びている腰のフロントアーマーが可動しない為、膝が思ったより上に動きません。

なので腰回りに関してはダイナミックなポーズが取らせにくいです・・・。

 

 

膝を落としてみたところ。

バックパックはポリパーツによる関節構成になっているので、アーマー部分を色々な形にポージングさせることができます。

 

思いっきり開いてみたところ。

実際には一周するくらい開きます。

 

 

次は得物。

軍配調のアイテムとなっています。

肩ために構えてみたところ。

 

軍配には更に持ち手が付属し、両手持ちをすることも可能。

 

『織田、覚悟!』

 

さすがプラアクト、ダイナミックなポーズ保持が可能になっています。

 

織田との比較。

素体が同じだけあってそんなに大きさの差はありませんね。

 

 

最後にお気に入りのポージングから。

 

今回も大きなポージングと強い保持能力が魅力のプラアクト。

ですがやはりそのまま単体で飾ると少しさみしいので、つや消し、スミ入れ、部分塗装くらいはしてあげたいところ・・・。

 

せめて瞳周りにデカールが付属すればいいのですが。

 

ですが形といい動きといい素敵なこのプラアクト。

05弾も既に計画が進んでいる様なので、今から楽しみですね。

 

 

 

以上、プラアクト04武田のレビューでした!

 

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