Gのレコンギスタ 第3話 感想

既に『アイーダかわいい』と書くだけの記事に成り下がりつつあるレコンギスタ感想、第三回です。

第一話の感想はコチラ

第二話の感想はコチラ

今回はMSの意外な機能が判明し、驚きを隠せませんでした。

いやまぁ確かに今まで不思議なところではあったけどさぁ・・・

 

 

 

3話は2話直後から。

1話ごろから『クンタラ』という言葉が目立ちます。

公式では『下級階層の人々』と説明がありましたが、wikiでは『宇宙世紀末期、食糧難に陥った際食用に供された人種』という嘘か本当かは不明ですが随分とダークな設定が・・・。

 

もし本当なら、随分宇宙世紀は悲惨な最期を迎えたようですね・・・うーんどうなんだろう。

 

 

そんなことはさておき再度連行されてしまうアイーダ。

拘束されたまま眠りこけるアイーダさん萌え。

 

 

そして場面は変わり、今度は海賊側。

 

新キャラ、新MSが登場

クリム・ニックとMSモンテーロです。

→ 詳しくは公式サイトからどうぞ

モンテーロの方は11月にHGで発売が決定しています。

 

クリム君、ただのイケメン野郎かと思いきやなかなか香ばしいキャラクターなので見てて飽きません。

 

さすが御大のイケメン、良く笑いよく叫びます。

まだまだキャラクターはわかりませんが、私は彼にブレンパワードのジョナサンを見ました。

 

これから彼の言動に目が離せません。

 

変わって今度はアイーダさんとキャピタルの偉い人っぽい人。

アイーダさんは国際条約の条件に当てはまらない!と身の危険を冒頭で言われていたのでソリッドブック的な妄想案じておりましたが、なんか優雅にお茶飲んで踊ってました。

 

何やってんだこの人。

 

ですがパイロットスーツのアンダーとでもいうんでしょうか、その御姿が非常にエロ可愛かったのでその辺の細かい事はどうでもいいです。

 

さらに言うと宇宙世紀と今に至る重要な話もしていたようですがアイーダさんが可愛かったので頭に2%も残っていません。

 

しかもアイキャッチでアイーダさんが愛くるしく優雅におどってらしたので輪をかけて内容が入ってきませんでした。

 

アイーダかわいいよアイーダ。

 

そして僕らのクリム君再登場。

いきなりお手洗いの水を流し始めました。

コクピットで。

 

・・・OH

このMSは、コクピットの座席がトイレになっているんですね。

こいつぁ斬新ですよ・・・、MS自体をコアブロックにしたGP03より斬新です。

バイク戦艦より革新的ですよ。

見た時ちょっと絶句しましたもん。

こいつぁ何事にも代えがたいリアリティーと言えるでしょう(そうか?)

 

そしてもはや恒例の流れになりつつある隠密行動無視の直線行動・・・。

『アイーダ様を返せ!あとついでにGセルフも!』ミノフスキーダバー

君ら海賊とはいうけどあれだろ?ゴムみたいに伸びるとか刀を口に咥えるとかそういう類の海賊だろ。

 

当然迎撃に遭う訳ですが、その迎撃をしたのはレクテン(量産型で戦闘に特化している感もない機体)だったんですが、どうやらその派生機のようで・・・まさかのホバー移動。

 

ここで普通なら『ドムだ・・・!』と想像するのができたガンダムファンだと思いますが、見た瞬間店長は『スコープドックや・・・』と思いました。

(スコープドックはホバー移動しませんけどね)

 

あの見た目の弱そう感から『鉄の棺桶』という印象しか出なかったんです。

悪気はなかったんです。

 

ですがここはクリム君なかなか凄腕。

『こんなジャングルでホバーなんて意味なかろう!』的な発言をしながら相手の脚を全て破壊し無力化します。

おぉ、余裕の行動あんど優しい心遣い。

 

そしてズカズカ攻め込んで行きます。

しかしキャピタルもやるもので、デレンセン(教官)の乗るカットシーとは激戦を繰り広げます。

 

クリム君、なかなか苦しかったのでしょう、言葉に余裕がなくなってきます。

『カトンボめっ!』と叫んでくれました。

 

カトンボめ!いただきましたー!

 

やぁーいいもん見させてもらった。

これでZファンも大満足ですよ。

 

あとは叫んだり笑ったりクリム君は忙しそうでした(適当

 

 

クリム君はもういいのでアイーダ様の話。

クリム君が攻めてきているのでベルリやララビィ(ララァっぽいキーキャラのヒロイン)、ノレドと一緒に連れだってGセルフに乗り込みに行きます。

 

なんで捕虜のアイーダ様がのうのうとGセルフまで近づけるのか・・・と思ったら、どうやらそれは上の人の狙いだったようで・・・。

 

アイーダ様がなんかGセルフにのって出撃しました。

・・・色々流れがあったのかも知れないけど、なんか乗ってたんですよ。

コックピットハッチ開けっ放しでベルリぶら下げながら。

(ちなみに2話ではアイーダ様がぶら下がってました)

 

ハッチの閉め方が最初はうまくいかないのはZZからの伝統ですね(強引)

 

アイーダ様とクリムは仲間なわけですからてっきり共闘するのかと思いきや、アイーダ様は戦闘そっちのけで炎上しているキャピタルの機体に消火剤をぶちまけたり(Gセルフには消火剤が内蔵!)クリムを制止したりと大活躍!

 

さすがアイーダ様、お優しい・・・。

 

 

そして当然のようにGセルフと共に海賊のアジトに帰って行きました。

キャピタルのベルリを載せたまま。

 

 

ちなみにベルリのお母さん偉い人なんですが、途中で素に戻ってました。

『えぇわかります、あの海賊、そして保護してたララビィ、ノレド・・・う、うちの子ぉ!?』

 

そして波乱を予感させつつエンディングを迎えました。

ノレド(主人公)のお手洗いシーンと共に。

 

Gセルフにもトイレついてんのかよ!

 

 

というわけで第3話の感想終了です。

色々書きましたが、続きが非常に気になります。

 

アイーダかわいいよアイーダ(〆の言葉)

 

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