1/72 VF-31J ジークフリード(ハヤテ・インメルマン機) サンプル素組レビュー

インメルマンダンスっぽく。

少し時間が開きましたが素組レビューでございます!

→パーツなどの内容紹介はコチラ

このキットはバンダイさんからの有償サンプルです。

※撮影途中に貼り忘れ分を追加したため、一部指定のシールが足りない画像がございます。

申し訳ございません。

 

 

 

 

 

ファイター形態での画像色々。

マーキングシールを貼り付けていないものと比較。

(左が貼り付け、右が何もなし

 

コックピットは単座、複座を選択可能。

 

ランディングギアは差し替えで再現。

 

マルチドローン発射口も差し替えで開閉を再現。

 

 

ガウォーク形態での画像色々。

コンテナユニット、ガンポッドの展開は一部パーツ差し替えで再現されています。

 

 

アサルトナイフは折り畳み式。

シールド内側に収納可能です。

もちろんガウォーク状態でも装備可能。

 

無貼り付けのキットで変形。

ちなみにガウォーク状態でも自立します。

脚部のロックを効かせて足部の角度を調整する事で割とガッシリ立ってくれますね。

 

 

 

比較画像。

(右手前が貼り付け、左奥が無貼り付け)

 

 

 

バトロイド状態で四方からグルリ。

 

アップで何枚か。

 

比較画像。

(左が貼り付け 右が無貼り付け

バトロイドだと上半身にかけて大きな色差を感じますね。

 

可動について。

縦側の開脚は非常に大きく。

膝立ちも余裕。

 

 

足のつけ根周りの可動。

 

太ももの展開、可動。

多少のロール軸があります。

 

横への開脚はそこそこ。

 

足部の展開、可動。

 

腰の可動。

肩周り、腕周りの可動。

 

 

ミニガンポッドの可動。

 

頭部の可動。

 

頭部レーザー砲の可動。

 

コンテナユニット周りの可動。

接続部自体も軸可動するので、向きなど色々変更可能です。

 

ハンドパーツは3種6パーツ。

銃握り手があるとよかったのですが・・・。

 

 

 

ポージングで何枚か。

元々ダンスしたりとアグレッシヴな期待ではありますが、キットとしても可変機にも関わらず良く動いてくれます。

 

インメルマンダンスっぽいポージングだってこの通り。

可動だけでなく、各部にロック機構っぽいポイントがあり、各形態の保持力がかなり強くなっています。

自立させるにあたり足部の位置に気を付けないといけませんが、それでもピタッと自立してくれたりと飾り甲斐、遊び甲斐のある素敵なキットになっております。

部分塗装が必要な部分が多かったりマーキングor水転写の量も半端じゃなかったりと完成度をあげる作業が多いのも事実ですが、それをし甲斐のある素敵な完成度!

変形自体も難しくはないので、ガシガシ遊びたいですね。

 

以上、素組レビューでした。

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「1/72 VF-31J ジークフリード(ハヤテ・インメルマン機) サンプル素組レビュー」への2件のフィードバック

  1. デカールだけで再現できるなんて技術の進歩は凄まじいですね。まさにデカルチャー!(笑)

  2. コメントありがとうございます。
    水転写とマーキングシールを選択できるところも地味に嬉しいですね(*’▽’)

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